こんなことがありました!

じゃがいも、たくさん!

梅雨の晴れ間を逃さずに、全学年、時間差でじゃがいもほりをしました。

年長組さんが、年少組さんをエスコートして畑へ出発!

今回も畑の先生、渡辺雄一様にお世話になりました。

子ども達がじゃがいもを掘りやすいように、大きく育った茎を刈り取る前準備をしていたのですが、その際じゃがいもにまじって、トマトがなっている茎があったのです!(写真にとれず、残念です)

渡辺さんのお話だと、じゃがいもとトマトは同じ仲間なので、突然変異でこのようなことはあり得るのだそうです。

さあ、じゃがいもほり、スタートです!

子ども達は、お家の方に準備していただいた軍手をはめた手で、土を掘っていきます。そして・・・

「あった!」「ここにも!」とじゃがいもを見つけると大興奮!

なかには、「宝探しみたい~!」と言う子も・・・!そうですよね。素敵な宝物です!

たくさんお世話していただいた渡辺さんに感謝のメダルをプレゼントしました。

幼稚園の一輪車3台分、新じゃががとれました!

泥がついていたので、しばらく玄関に広げて乾かしていましたが、年少の子ども達から「早く、持って帰って食べたいな!」という声も聞かれました。

例年、新じゃがを使って年長組さんがカレーを作るパーティーがあったのですが、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため中止としました。

お持ち帰りをした新じゃが、お家でおいしく食べてくださいね。

後日、一口分ずつ、お味見をしました。自分達で収穫したじゃがいも、おいしかったね!