こんなことがありました!

幼小交流「屋台でウィンターフェスティバル」(すみれ組)

12月13日(火)に、大山小学校5年1組の代表のお友達が、幼小交流活動のチラシと入場チケットを持ってきてくださいました。「屋台でウィンターフェスティバルをやるので、ぜひ、来て下さい。」お兄さん達の言葉に、すみれ組のお友達は「早く行きたいな!」「まだ、15日にならないの?」と、とても楽しみに待っていました。

 

12月15日(木)いよいよ幼小交流活動の当日です。入場チケットをもって嬉しそうな子ども達。体育館に入場するまでは、自分でしっかりと持って行きます。「なくさないように、ポケットにしまっていこう」と大切にしていました。

体育館入り口で入場チケットを見せて、景品入れの袋やスタンプカードなどをもらったら、屋台へ行って、いよいよお楽しみのゲームや買い物をします。たこ焼・的あて・ゴム鉄砲・輪投げ・くじ引き・魚釣りの6つの屋台の行きたい所から順番に回っていきます。ゲームや買い物に目を輝かせて楽しんでいるすみれ組のお友達。どこから行こうか悩んでいるすみれ組さんがいると、お兄さん・お姉さんたちが「こっちにおいで」と言ってくれたり、「次はどこに行く?」と、幼稚園のお友達の目線になって親切に声をかけていただいたりしました。お兄さん、お姉さんたちが一生懸命作り上げてくれた屋台でウィンターフェスティバルを楽しみ、優しさに触れ、大満足の子供達からは笑顔があふれていました。

最後に、幼稚園の発表会で踊った「新時代」の踊りを披露してお礼を言いました。

幼稚園に帰ってきてから、いただいた景品を見せ合ったり遊んだり、交流活動の続きを楽しんでいました。

5年1組の皆さん、屋台でウィンターフェスティバルに向けての計画と準備、本当にありがとうございました。とても楽しい時間を過ごすことができました。