6月19日(月)大山小学校1年2組生活科「たんけんで みつけたことをはなそう」の授業提供をうけ、
幼小連携授業研究会【連携活動推進委員会】が行われました。おおたま学園(大山幼稚園・玉井幼稚園・玉井小学校・大玉中学校)から30人の教員が参集し、生活科における“学び”について協議しました。また、
前福島学院大学講師の添田和子先生から、気づきの自覚化を促し、気づきの質を高める生活科学習指導の在り方についてご指導をいただきました。幼稚園でも「表現する活動」と「伝え合う活動」を効果的に位置付けた遊びが行われることが、効果的な連接につながるもの考えられます。第2回の幼小連携推進保育研究会は1月に玉井幼稚園にて予定されています。