日誌

鉛筆 第3回授業研究会【道徳教育推進委員会】

 2月20日(火)大玉中学校にて、おおたま学園道徳教育推進委員会・第3回授業研究会が行われました。2年3組の大竹教諭による授業は、「銀色のシャープペン」という読み物資料から、“よりよく生きる” ということについて考えるものでした。
 事後研究会は、おおたま学園アドバイザーの丹野学先生(元福島大学総合教育研究センター特任教授・現二本松市教育委員会教育長)をお迎えしてご指導をいただきました。丹野先生のお話から『主体的で対話的な深い学び』のある道徳科の授業イメージをもつことができ、とても有意義な時間となりました。生徒同士の対話を大切にした、生徒にやさしい、生徒自身にとって学びがいのある授業を目指していきたいと心新たにしました。ありがとうございました。
 来年度からおおたま学園では、小学校はもちろん中学校でも、新学習指導要領に基づいた特別の教科道徳の授業を行う予定です。