大玉中学校日記

音楽 たばこに関する講話【3学年】

 11月1日(水)、学校医のさくらクリニック 浅和定徳先生にお越しいただき、3年生を対象に「たばこに関する講話」を開催しました。この講話は村の健康講話(思春期の心と体の健康づくり講座)として企画され、中学生の時期にたばこの害等に関する正しい知識を持ち、生涯にわたって自身の健康を保持・増進する自己管理能力を育てるというものです。
 ぜひ、今回学んだことを自宅で家族と共有しましょう!



【生徒の声】
○ 私の父はたくさんたばこを吸うので、今日とても心配になりました。今は電子たばこも使っているようですが、きっぱりやめてほしいです。たばこは自分に害があるだけでなく、周囲の人にも迷惑をかけてしまいます。私は将来絶対吸わないようにしたいです。そしてたばこを吸わない人と結婚したいです。
○ たばこでがんのリスクが上がるくらいなら吸わないほうがいいのに、吸っている人はもう中毒なんだなと思って怖くなった。ホームレスの人でお金をもらうとすぐたばこを買ってしまう人をTVで見たことがあるが、その人もやめられないんだなと思った。
○ 今日の講話を聞く限りたばこを吸って得なことは何もないのに、「なぜ吸っているのか」と疑問を感じました。自分が吸っていなくても影響があるなら、吸っている人とは関わりたくないです。たばこは「不健康、お金がかかる、モテない」と悪いことばかりなので、絶対吸わないです。
○ 子どもがいるときは絶対にやめてほしいと思った。たばこは運動能力を下げるのでもちろん自分では吸わないし、たばこを吸っている人のところにも行かないようにしたいと思います。あらためてたばこの恐ろしさがわかりました。とてもいい経験になりました。