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大玉中学校日記
2学期終業式
本日、最も長い2学期が終了し、明日から17日間の冬休みに入ります。2学期は、中体連新人戦、生徒会役員選挙、おおたま・オータム・フェスタ、あだたら祭、あだたら健康マラソン、友好の翼(台湾研修)など、様々な行事がありました。これらの行事を通して生徒のみなさんが大きく成長していく姿を見ることができ、とても嬉しく思いました。
明日から冬休み、一年の計は元旦にありというように、再度目標を見直し、3学期からそれに向けて努力できるようにしてほしいと思います。特に、3年生は進路実現に向けての大切な時期となります。自分の目標の達成に向け、着実に前進してほしいです。
最後に、冬休みを迎えるみなさんに言葉を贈ります。「人にとって最も恐ろしいのは、惰性で日を送ることである。向上心があれば、飽きることがない。」(第一次南極観測隊越冬隊長の西堀さんの言葉)西堀さんは、11歳の時に南極に行ってみたいという夢を抱き、実現したのが50歳を過ぎてからでした。夢を諦めず追い続け、向上心をもって挑戦し続けた結果、夢を実現させたという人物です。3年生のみなさんにとっては、受験を間近に控えた苦しい冬休みになるかもしれませんが、向上心をもって壁を乗り越えてください。3年生には、もう一つ西堀さんが残した勇気が出る言葉を贈ります。「個性は変えられないが、変えられるものがある。それは能力だ。」
1月9日に、みなさんが凛々しい顔で登校することを願い、終業式のあいさつとします。 校長 鈴木豊
(平成29年度 2学期終業式『式辞』から抜粋)
※2学期83日、おかげさまで無事に終えることができました。保護者の皆様のご協力・ご支援、本当にありがとうございました。 3学期もどうぞよろしくお願いします。
明日から冬休み、一年の計は元旦にありというように、再度目標を見直し、3学期からそれに向けて努力できるようにしてほしいと思います。特に、3年生は進路実現に向けての大切な時期となります。自分の目標の達成に向け、着実に前進してほしいです。
最後に、冬休みを迎えるみなさんに言葉を贈ります。「人にとって最も恐ろしいのは、惰性で日を送ることである。向上心があれば、飽きることがない。」(第一次南極観測隊越冬隊長の西堀さんの言葉)西堀さんは、11歳の時に南極に行ってみたいという夢を抱き、実現したのが50歳を過ぎてからでした。夢を諦めず追い続け、向上心をもって挑戦し続けた結果、夢を実現させたという人物です。3年生のみなさんにとっては、受験を間近に控えた苦しい冬休みになるかもしれませんが、向上心をもって壁を乗り越えてください。3年生には、もう一つ西堀さんが残した勇気が出る言葉を贈ります。「個性は変えられないが、変えられるものがある。それは能力だ。」
1月9日に、みなさんが凛々しい顔で登校することを願い、終業式のあいさつとします。 校長 鈴木豊
(平成29年度 2学期終業式『式辞』から抜粋)
※2学期83日、おかげさまで無事に終えることができました。保護者の皆様のご協力・ご支援、本当にありがとうございました。 3学期もどうぞよろしくお願いします。
連絡先
福島県安達郡大玉村
玉井字的場93番地
TEL(0243)48-3300
FAX(0243)48-2909
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