大玉中学校日記

音楽 「いのち」と「性」【1学年】

 8月28日(月)、1年生を対象に「性に関する講話」が行われました。白鳥クニ子先生(ふくしま思春期サポーターの会代表)から下記のようなお話をいただき、男女のからだのしくみ、いのちのつながりなどについて考えるよい機会となりました。
 □「生」と「性」を考える
 □「いのち」のこと
 □ 自分は大切な存在、相手も大切な存在
 □ 自分らしく生きていくこと、それは「男」も「女」もみな同じ
 □「男」と「女」のたったひとつの違い、「いのち」をつなぐ時の役割
 □ いろいろな性、いろいろな生き方
 □「プライベートパーツ」のこと
 □ NOが言えること


  
【生徒の感想】
◎あらためて思ったことがあります。親がぼくを生まなければこの世にはいなかったということです。僕は一生親に感謝しなければいけないと思いました。
◎今回の性に関する講話を聞いてぼくが思ったのは、命はひとつひとつとても大切だということ、自分らしく生きることが大切ということです。命は自分だけのものではなく、生まれるまで待っていてくれたいろいろな人がいるということを知りました。
◎自分の命は自分だけのものじゃない。自分や他のみんながここにいるのは奇跡に近い。自分を必要としている人がいる限り生きていたい。生きることのできなかった命の分も、精一杯生きていたい。私もいつかは命をつなぐ存在でありたい。