大玉中学校日記

音楽 悲しみを生きる力に《命の大切さを学ぶ授業》

 7月10日(月)、ミシュカの森主宰の入江杏様をお迎えして『命の大切さを学ぶ授業』が行われました。(主催:福島県警察本部県民サービス課「被害者に優しい人づくり事業」)

   
生徒の感想
◇「人生は長短に関わらず、そのものがパーフェクト(その人は与えられた命の長さを生きたのだ)」という言葉がとても印象に残りました。全てに意味のある尊い命…これからも、自分の命、家族の命、全ての命を大切にしていきたいと感じました。(3年女子)
◇自分を生んでくれた親に感謝したい気持ちになった。これからも父と母を大切にしたいと思う。(3年男子)
◇私もいろいろなことで悲しくなったり、嫌になったりすることがありましたが、家族の笑顔に支えられ、友だちに支えられ、今の自分があると思いました。今の楽しく充実した生活に感謝したいです。(3年女子)
◇私は3年前に祖母を亡くしています。私が困った時はいつもそばにいてくれて本当に楽しい日々でした。だから、亡くなったとき悲しくて毎日眠れず、食べることもできませんでした。今日、「遠く離れていてもずっと一緒」という言葉を聞いて涙が出てきました。おばあちゃんがそばにいなくてもつながっているということがわかって良かったです。(3年女子)