玉っ子ニュース

2018年8月の記事一覧

PTA奉仕作業

 8月19日(日)、玉井幼稚園PTAと玉井小PTAの合同で、PTA奉仕作業を行いました。早朝にもかかわらず多くの保護者の皆様にご協力をいただき、校地内がとてもすっきりしました。また、今回は体育館の清掃も行っていただきました。あさって22日からの2学期も気持ちよくスタートが切れそうです。

 なお、今回の奉仕作業にあわせて、村地域連携協働本部より学校支援ボランティア4名の方にお越しいただき、教室の窓拭き作業を行っていただきました。学校教育活動に様々な形でご協力いただいているボランティアの皆様に改めて感謝申し上げます。

 PTAの皆様、学校支援ボランティアの皆様、ありがとうございました。

小学生「共に学ぶ『おおたま未来塾』」開講

 7月27日(金)と8月1日(水)の両日、小学生「共に学ぶ『おおたま未来塾』」が玉井小学校の児童対象で開講しました。

 この「おおたま未来塾」は、大玉村教育委員会と大玉村地域学校協働本部の主催で、「児童が自己の目的をもった学習を進めることによって、自主的な学習態度を育成し、学力のさらなる向上を図る。」「児童が地域の方々と関わりながら、自分の選択した学習を進めることができるようにする。」をねらいとしています。

 両日とも、村内の教員、福島大学教職大学院生、地域の方々、あわせて12名が学習サポーターとして、児童の学習を支援してくださっていました。

写真は7月27日(金)の様子です。

 児童は、算数の問題や作文、理科の自由研究など、それぞれの目的をもって一生懸命取り組んでいました。地域の方々に関わっていただきながら学習を進めることができることは、とても幸せで、ありがたいことですね。学校とは少し違った表情で学習する児童の姿がとても印象的でした。

 (なお、大山小児童対象は、7月31日・8月2日の両日、大山公民館での開講です。)