2018年7月の記事一覧

村水泳大会 自己ベストを目指して

24日(火)村の水泳大会を実施しました。暑さのため児童の健康を考慮して,前半は5年生・後半に6年生と分けて競技を行いました。児童達は,これまでの練習の成果を発揮し,がんばりを見せてくれました。会場では多くの保護者の方にも応援いただきました。ありがとうございました。

広島平和記念式典派遣事業結団式

 8月5日(日)~7日(火)に広島平和式典に参加する代表児童生徒の結団式がありました。大山小学校では男女2名が参加します。自己紹介の中でこの研修で学んできたいことを発表しました。午前中に作成した千羽鶴を,それぞれの学校代表児童生徒が派遣団員の代表へ手渡しました。

 

 

おおたま学園 児童会・生徒会交流 千羽鶴作成

 おおたま学園連携推進委員会の活動の一環として,児童会・生徒会交流,千羽鶴作成を実施しました。毎年8月に広島記念式典に参加する代表の方に千羽鶴を託しています。大山小・玉井小の代表児童と大玉中の生徒会の代表児童がそれぞれの幼・小・中で作成した小さな折り鶴を,一人一人の思いを感じながらひとつにまとめました。

  

 

合唱部壮行会

8月21日(火)の地区音楽祭に参加する合唱部の壮行会を実施しました。合唱部代表のあいさつの後,課題曲「出発」を披露しました。代表の児童の6年生が合唱部へエールを送りました。合唱部は夏休み中も練習に取り組みます。

1学期終業式

 終業式は時間を繰り上げて実施しました。校長先生のお話の後,2・4・5年生の代表児童が1学期を振り返って発表しました。

夏休みの安全な過ごし方についても担当よりお話がありました。明日からの32日間,有意義に過ごしてほしいと思います。

 

1食分の食事について考えよう(5年)

 本宮方部学校給食センターの栄養教諭に来校していただき,食育の授業を行いました。

 始めに,何も考えず紙上バイキングを行いました。選んだ食事を振り返ると,野菜が不足しがちなことがわかりました。また,主食ばかりの児童,主菜ばかりの児童などもいました。

  

 そこから改善点を考え,

 主 食 : ごはん,パン,麺,など
 主 菜 : 肉,魚,卵,大豆製品など
 副菜1 : 野菜,くだもの
 副菜2 : 汁もの

をそろえて1食分の食事を考えました。
 5年生の自然教室ではバイキングによる食事が多くなります。3日間くらいだったら…という意見もありますが,それが積み重なると大人になったとき生活習慣病になって困ることにつながります。自然教室,その前の夏休み期間中も,栄養のバランスを考えながら食事をしてほしいと思います。

夏の交通安全運動期間中です

16日(月)から25日(水)の10日間は夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」期間です。地域の方,PTA,教職員が4カ所の地点で交通指導を行っています。夏休みになってからも,事故に遭わないよう,起こさないよう注意してほしいと思います。

 

学習参観 道徳の授業から

 夏休み前最後の授業参観は全校生「道徳」の授業を実施しました。今年度より「特別の教科」として位置づけられました。各学年ともいろいろな場面での道徳について考えていました。

感染症にご注意ください

 蒸し暑い季節になりましたが,本校でもインフルエンザと診断されている児童が出ています。近隣の学校では学年閉鎖などもありました。また,県南地区では麻疹(はしか)の発生も報告されています。詳しくはこちらをご覧ください。

福島県のホームページ
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045a/kansenkangokansen101.html
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/277326.pdf
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/277323.pdf

(「生まれ年でわかるワクチン接種状況チェック」のところで,保護者の方もご自身の状況について確認することができます。)


文科省のホームページ
http://www.mext.go.jp/a_menu/kenko/hoken/08040804.htm

 朝の健康観察で,発熱が見られたり,ひどい喉の痛みや眼の充血などがある場合には,登校を見合わせてください。発熱がない場合でも,食事がとれないほど体調が優れないなど,学校生活の困難が予想される場合には,ご家庭でお子さんの体を休めたり,必要に応じて受診させたりしてください。

① 本人の回復が遅れたり重症化したりしてしまいます。
② 感染症の場合は,他のお子さんにうつしてしまうこともあります。

 また,②の場合などは法令などにより,体調のすぐれないお子さんを学校の保健室で長時間お預かりすることはできません。有料ではありますが,近隣に病児保育を行っている施設や団体がありますので,どうしてもお仕事を休めない場合や,保護者の方も体調が悪く看病できない場合などは,そちらに相談していただくことをおすすめします。


※ 「はしか」は,昔はかかることも多い病気でした。うつしあった時代もあり「かってもさすけね」という考えの方もいるかもしれません。しかし症状がでると約1000人に1人は脳炎になり,そのうち1/6の人が亡くなるというデータもあります。助かっても1/3人には後遺症が残ります。また,治ったと思ってから10年以上経って脳に障害がでる場合もあります。空気感染なので,マスクで予防はできず,すれ違っただけでもうつる可能性があります。