こんなことがありました!

2018年5月の記事一覧

じゃがいもの花が咲いてきました!

 

年長組さんが育てているじゃがいもが大きく育ってきました。なんと、花が咲いてきたのです!子ども達は大喜び!なかには「先生、花が咲いたから、じゃがいもができてるよ。」「掘っていい?」と言う子も。「まだまだ。今日は、じゃがいもがもっと大きく育つように、雑草とりに来たんだよね」と、先生。

年長組さんは一生懸命、雑草とりをしました。もっと、大きくなるといいね!

 

はじめての水遊び 楽しいね!

年少組さんが、はじめて水遊びをしました。砂場のそばに、水をくんだたらいをおき、そこから水をくんで遊びました。

はじめての水遊びに、年少組さんは大喜び!さっそくバケツやペットボトルに入れて楽しみ始めました。先生が十分に楽しめる環境を作ってあげたことで、年少組さんは興味をもち、主体的に遊び始めました。その中で砂から泥にかわるおもしろさ、固まるおもしろさ、感触の違い、水の冷たさなどいろいろなことを体験しています。遊びの中から「好奇心」「探求心」が高まってきます。

洋服が汚れてしまい、着替えをすることがありますが、「たくさん遊んだね」とほめていただけるとありがたいです。遊びを通して、子ども達は成長していきます。あたたかく見守ってくださいね。

年中組さんの集団遊び

園庭で年中組さん合同で、集団遊び「むっくりくまさん」をやりました。遊戯室で何回か経験したので、今日は、広い園庭で行いました。ルールも覚えてきて、楽しくできるようになってきました。今後もいろいろな集団遊びをする中で、「みんなと遊ぶと楽しいな」ということを十分に味わわせていきたいと思います。

 

誕生会がありました

5月生まれのお友達の誕生会がありました。今日は、手作りおやつ、一口おにぎり作りに年長組、年中組がチャレンジしました。

年長組さんは、年少組さんの分も作ってあげ、届けてあげました。

さあ、誕生会です! 年長組さんが司会をして進めてくれました。また、新しい体操や劇を見せてくれました。小さい組さんたちは、お兄さん、お姉さんの発表を憧れの目で見ていました。

そして、待ちに待っていた「おやつタイム」!みんなで「おいしいね~」と言いながら笑顔で食べていました。

年中組さんにとっては、幼稚園で初めてのクッキングでした。自分たちで作って食べる楽しさを十分に感じることができました。ぜひ、ご家庭でもやってみてくださいね。年長組、年中組の保護者の皆様、エプロン、バンダナの準備ありがとうございました。

「花の森」完成セレモニーに参加しました。(年長組)

 花と緑いっぱいのふるさとづくりプロジェクト「花の森」完成セレモニーに年長組さんが参加しました。

 このプロジェクトは、公益社団法人福島県森林・林業・緑化協会と福島県森林組合連合会及び農林中央金庫の3社が復興支援協定を締結し、東日本大震災からの復興を目的とした支援活動の中の一つで、福島民友新聞社と合同で実施されたものです。これまでに県内59市町村に記念花壇を設置し、その集大成として、県民の森に「花の森」が作られました。

 とても良いお天気で、年長組さんは会場まで森の中を通っていきました。

 主催者や来賓の方のお話を聞いた後、4月の参観日に、年長組さんがお家の方と一緒にレンガにメッセージを描いたものを本日のセレモニーで代表のお友達が積み上げました。また、福島県の花であるネモトシャクナゲも植えました。

そのあと、全園児で心をこめて花を植えました。

みんなで記念撮影もしました。年長組さんが植えたお花、そしてメッセージレンガが県民の森の「花の森」にあります。また、今、県民の森に聞きなれない音が・・・。子ども達は「今の音、なに?」「せみ?」と不思議がって話していると、フォレストパークの方が「エゾハルゼミって言うんだよ。会津にもいるんだけど、このあたりでも鳴いているんだよ」と教えてくださいました。ぜひ、皆さんも県民の森に行ってみてくださいね。

 

 

 

 

はじめての避難訓練。

はじめての避難訓練(火災)を行いました。先生のお話を聞いて、ハンカチを口にあてること、シューズのまま、走らないで逃げることなど約束をしてからスタートしました。

放送のあと、大きな音で非常ベルが鳴っても、誰も泣かないで、先生と一緒に第1避難所のブランコ前まで避難することができました。

避難する時は「おさない」「かけない」「しゃべらい」「もどらない」の「お・か・し・も」を約束しましょう、と園長先生からお話がありました。また、子どもは絶対に「火遊びはしない」ことも園長先生と約束をしました。

どうぞ、ご家庭でも「火遊びはしない」ことや「火事の恐ろしさ」などの確認をしていただければと、思います。

年少組さんもお世話をしています!

先日、ふれあいデーで地域の方と一緒に種をまいたり、苗を植えた年少組さんの花壇。じょうろを出してあげると、自分達ですすんで、水やりを始めました。毎日、大きく育つことを楽しみにしながら水やりをしています。

外の水道から、「ぞうさんのじょうろ」に水をくみ、花壇までこぼさないように運んでくることは、3歳のお友達にとって、とても難しいものです。それでも、年少組さんなりに一生懸命、運んで水をあげている姿は素晴らしいです!このような経験を大切に積み重ねていきたいと思います。

アサガオの種まきをしました。(幼小連携)

小学校一年生のお兄さんも姉さんが来園し、年中組のゆり組、ひまわり組のお友達に、アサガオの種まきの仕方を教えてくれました。

まず、一年生が植木鉢に土を入れてくれました。そのあとは、指で5つの穴をあけて、種をまくことを丁寧に教えてくれました。また肥料も小さな袋をあけてまくのを手伝ってくれました。

植木鉢を花壇まで運び、今度はペットボトルのじょうろでの水やりの仕方を教えてくれました。なかなか上手に水が出ないと、優しく手を添えてくれていました。

3月まで幼稚園の年長組だった一年生。一年生になり、更に自信をもって活動し、年中組さんに丁寧に自分たちが経験したことを伝えている様子に感動しました。一年生の皆さん、本当にありがとうございました!素敵なアサガオが咲くように、年中組さんも一生懸命、お世話をしていきます。

 

親子遠足

5月18日(金)親子遠足を実施しました。前日、お天気が心配で「てるてるぼうず」を作った子ども達。

当日は、子ども達の願いが届きました!朝は、今にも雨が降り出しそうな天気でしたが、那須どうぶつ王国に着くと、だんだん薄日が差してくる天気になりました。

どうぶつ王国には、ふれあえる動物がいて子ども達は大喜び!お家の人と一緒に触ったりえさをあげたりしました。またお家の人と一緒に、ハシビロコウやレッサーパンダ、ジャガー、ペンギンなどなかなか普段見られない動物を見学しました。なかには、乗馬体験をしたお友達もいました。

「わんにゃんバス」に乗らず、王国ファームまで親子で歩いて行ったお友達、ピクニック広場で思いきり体を動かして遊んだりして楽しい時間を過ごしました。

集団行動の決まりを守り、日常生活では経験できないことを、親子一緒にふれあいながら、十分に楽しむことができました。大きなトラブルもなく、スムーズに活動を終えることができました。保護者の皆様のご協力、ありがとうございました!

 

どろんこ遊び、楽しいね!

新園舎側の砂場コーナーの一画に泥遊びの場所を手作りしました。砂とは違う泥の感触に子ども達は大喜び!年中組さんは、裸足になって泥の「むにゅ」という感触を楽しみ、年長組さんはチョコレートなどにみたてて楽しんでいました。天気の良い日は、たくさん遊びこんでいけるようにしたいと思います。