大玉中学校日記

2018年3月の記事一覧

鉛筆 追い込み!

 明日3月8日(木)は、いよいよ県立高校のⅡ期選抜入試が行われます。今までやってきたことを信じて、「絶対合格するんだ」という強い気持ちをもって挑んできてください。心から応援しています。

 

【アドバイス】
◎緊張するのは皆同じ。落ち着いて!
◎ケアレスミスをしないように、一問一問確実に解答すること。
◎しっかりと時間配分をすること。
◎粘り強く最後の一秒まで問題に取り組むこと。
◎解答は読みやすくはっきりとした大きな文字で丁寧に書くこと。
◎何を問われているのかを十分に確認してから答えること。

鉛筆 中庭整備【学校支援ボランティア】

 3月7日(水)、6名の学校支援ボランティアの皆様にお出でいただき、中庭の整備をしていただきました。枯れ枝などを片付けていただき、とてもきれいになりました。お忙しいところ、いつも「学校のために」ありがとうございます。おかげさまで、来週の卒業式を気持ち良く迎えることができそうです。


日差しのうららかさに春の訪れが感じられます。

鉛筆 歌は心をつなぎます

歌は心です。歌は心をつないでくれます。

  

1・2年生「はばたこう明日へ」 指揮:松野小雪(2年3組) ピアノ:斎藤育(2年1組)

3年生「桜散る頃 ~僕達のLast song」 指揮:渡邉陽生(3年3組) 

全校生「旅立ちの日に」 指揮:本田瑞稀(3年2組) ピアノ:遠藤佑弥(3年1組)

鉛筆 よりよい大玉村を目指して【社会科】

 3年の社会科の公民分野『地方自治と私たち』という題材では、地方自治がどのような仕組みで行われているのか、地方自治の課題は何か等を学びました。そして、地域の問題を解決するためにはどのような取り組みが有効か、ふるさと“大玉村” について考えました。今日はそのまとめとなる発表会「ポスターセッション」が行われました。互いの考えに触れ、ふるさとに貢献したいという気持ちが大きく膨らんだようです。10年後、20年後、ふるさと大玉村を支えるであろう皆さんの活躍が楽しみです。

  

鉛筆 卒業式予行練習

3月2日(金)卒業式予行練習が行われました。
卒業の日まであと10日。中学校に登校するのはあと6日、給食を食べるのもあと1日。
ひとつひとつを大事に、そして丁寧に。出会いと別れが素直な気持ちを教えてくれるはず…。
君に会えてよかった、この想いいつまでも。

 

  

鉛筆 皆勤賞授与式・記念品贈呈式・同窓会入会式

 3月2日(金)、本校PTA会長の武田智道様と同窓会長の佐藤博元様をお迎えして、皆勤賞授与式・記念品贈呈式・同窓会入会式が行われました。

  


※皆勤賞 18名
※村より卒業生へ 「あだたら祭DVD]
 PTAより卒業生へ 「印鑑」
 生徒会より卒業生へ 「卒業証書ホルダー」
 卒業生より学校へ 「長机3台」

音楽 私との対話【美術科】

 3年美術科授業の作品「私との対話」(自画像)が、昇降口、美術室前廊下、美術室内掲示板に所狭しと掲示されいます。どれもステキな作品ばかり…。中学校卒業を目前に控えた3年生の皆さんにとって、じっくりと自分に向き合う自画像の授業が、かけがえのない時間だったのだ、ということが伝わってきます。素晴らしいことです。



わかっているようで、わからぬ “自分”。
今、何を感じているのだろう。
今、何を考えているのだろう。
どうしてこのようなことをしているのだろう。
…自分を自分たらしめているものは何だろう。
この問いは、生きているかぎり、ずっと続く問いのような気がします。
自分を見つめれば、ダメな自分やイヤな自分が見えてきて逃げ出したい気持ちにもなりますが、
“あるがままの自分” を大切にしたいもの。
…3年生の見事な作品を見て、そんなことを考えました。