日誌

2017年11月の記事一覧

鉛筆 「小さな親切」運動【作文コンクール表彰】

 平成29年度「小さな親切」運動全国表彰式(主催:公益社団法人「小さな親切」運動本部/後援:内閣府 文部科学省 NHK)が、11月25日(土)霞ヶ関ビル東海大学校友会館で行われました。玉井小3年菊田楓満さん、大山小5年菊田実咲さんが、見事、作文コンクール部門で入選を果たし、表彰を受けました。この二人が11月30日(木)に大玉村教育委員会を訪れ、佐藤吉郎教育長に受賞の喜びを報告しました。全国47,204作品の中から選出された二人は、佐藤教育長から「これからも心の美しい子になってください」という励ましの言葉とともにお褒めの言葉をいただきました。本当におめでとうございました!

 「小さな親切」運動への積極的な参加は、今年度のおおたま学園の重点事項の一つであり、“できる親切はみんなでしよう” という精神のもと、お互いが思いやり支え合うことで、よりよい学校・社会を築いていこうとがんばっているところです。「小さな親切」の輪をこれからもどんどん広げていきましょう。

鉛筆 おおたま土曜学習会

 11月18日(土)、第6回おおたま土曜学習会が大玉村農業改善センターで行われました。14名の中学3年生が参加し、熱心に講師陣の話に耳を傾け、大切なポイントをノートに書き取り、一生懸命学んでいました。生徒の中には、体調を崩したため欠席する者もおりました。大事なこれからの時期、くれぐれも体調管理に気を付けて過ごしてほしいと思います。なお、第7回おおたま土曜学習会は、25日(土)大山公民館で行われます。

   

鉛筆 オープンスクール【大山小】

 11月20日(月)、福島県教育庁義務教育課・県北教育事務所・おおたま学園アドバイザーの先生方を指導者にお迎えして「大山小学校オープンスクール」が開催されました。国語・社会・算数・道徳の授業を公開し、村内幼稚園・小学校・中学校の教職員、コミュニティ・スクール委員、大玉村教育委員会の皆様およそ90名が、子どもたちの育ちを同じ眼差しで見つめ、よりよい授業のあり方について学びを深めることができました。

 
  

鉛筆 2学期を振り返る【保健教育委員会】

 11月14日(火)、おおたま学園保健教育委員会が玉井小学校で開催されました。基本的生活習慣に関する各園・校の啓発活動について活動状況を報告し、2学期の保健指導関係の反省を行いました。また、学校給食における食物アレルギー対応、ホールボディカウンターによる内部被ばく検査等について意見を交換しました。
 おおたま学園の児童生徒の肥満傾向児出現率は全国に比べて高い状況が続いています。子どもの肥満は将来の生活習慣病発症の温床となり、現在の児童生徒自身の身体活動や健康状態にも大きく影響を与えます。園・学校はもちろん、ご家庭、医療機関、各種関係機関相互に連携して「子どもたちの望ましい生活習慣の確立」に向けてサポートを行っていきたいと考えています。

鉛筆 第2回交流会【特別支援教育委員会】

 11月14日(火)、第2回おおたま学園小・中特別支援学級交流会が大玉中学校で開催されました。20名の児童・生徒がゲームを行ったり、調理実習(たこ焼き)を行ったりして交流を深めました。いろいろな人との関わりの中で、コミュニケーション能力を育んでいます。



  

鉛筆 スマホ時代のキミたちへ【生徒指導委員会】

 先日、神奈川県座間市で発生した事件の被害者に、福島県の高等学校に在籍する女子生徒が含まれていることが確認されました。このような凄惨な事件に本県の高校生が巻き込まれたことに大きな衝撃を受けています。子どもたちはSNS上で、私たち大人の想像をはるかに超えたところで危険にさらされているのです。
 教育委員会より添付のような資料が緊急通知されています。ご覧いただき、ご家庭でもしっかりとご指導いただきますよう、よろしくお願いします。



◆スマホ時代のキミたちへ
 http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/ikusei/taisaku/taisaku2017/syoutyuu_smp2017.htm
ふくしま24時間子どもSOS.pdf

鉛筆 アウトメディアデー【生徒指導委員会】

 6月に実施したアウトメディアデーを11月も実施いたします。前回、保護者の皆さまにご協力いただき、「家族との会話が増えた」「学習時間が増えた」などの感想が寄せられ、ある程度の目的を果たすことができました。今回もご家庭のだんらん、お子様の学習時間等を確保するために、話し合って決めたルールに従いご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。なお、実施日は「毎週水曜日」を基本としますが、ご家庭の事情に従って違う曜日でも構いません。
 
メディアに「心」と「からだ」をむしばまれないために、テレビ、ビデオ、ゲーム、パソコン、インターネット、スマホ等との上手な関わり方を考えていきましょう。

アウトメディアデー幼稚園~小2用.pdf
アウトメディアデー小3~中学生用.pdf