大玉中学校日記

2017年9月の記事一覧

音楽 家庭科幼稚園訪問【3学年】

 家庭科の単元「幼児の生活と家族」という学習で、3年生が玉井幼稚園さんにおじゃましております。9月1日が3年3組、5日は3年2組、11日は3年1組の予定です。幼児とのふれあいや幼稚園内での観察を通して、幼児の成長を促す遊び道具や環境づくりについて学びます。3組の生徒も2組の生徒も、幼児とのふれあいはとても楽しいものだったようです。

 
◎玉井幼稚園HPにも記事を掲載していただいています。ありがとうございます。
 http://www.ohtama.gr.fks.ed.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=2405&comment_flag=1&block_id=247#_247

音楽 襷をつなぐ【県北地区中体連駅伝競走大会】

 9月6日(水)あづま総合運動公園内特設コースにて県北地区中体連駅伝競走大会が開催されました。男子6区間(高橋凜斗→渡邊沙千→眞保那義→増子絢斗→渡邊健二→遠藤春斗)、女子5区間(橋本乃愛→押山萌乃奏→下平亜未→矢吹穂香良→角田里穂)で立派に襷をつなぎ、男子25位、女子33位(40チーム中)という成績でした。小雨降る中でしたが、よくがんばり走り抜いたと思います。
 改めて、この夏、《特設駅伝部員》として走り抜いたみなさんの努力を讃えます。きっとこの努力は次につながるはずです。お疲れさまでした!

   

音楽 二者相談

 9月4日(月)から13日(水)までの8日間、放課後の時間を利用して1・2年生を中心に「二者相談」が行われています。本校では、生徒一人一人と向き合う時間・機会を確保するために今回のような定期相談、チャンス相談を意図的・計画的に行っています。
 年々、子どもたちの抱える問題は多様化し、深刻化する傾向があります。社会の急激な変化は、子どもにも親にも教員にも大きなストレスをもたらしている…そう感じるのは私だけではないはず。心と心のふれあいを大切にした教育活動を行い、問題に対しては適切な対応を…チーム大玉でがんばってまいります。保護者の皆様におかれましても、秋の夜長、お子様と話し合う時間・機会をつくられてみてはいかがでしょうか。

 

音楽 生徒交歓会in会津

 9月5日(火)安達支部特別支援教育部(本校からは生徒2名が参加)の「生徒交歓会」があり、五色沼、檜原湖、アクアマリンいなわしろカワセミ水族館を訪れました。「カワセミは蝉ではなかった!」「カワウソがかわいかった!」など、様々な発見があったようです。秋晴れのお天気にも恵まれ、充実した交歓会となりました。

  

音楽 第三者評価に係る訪問Ⅱ

 9月4日(月)、福島学院大学教授・渡辺博志様、青葉学園長・鈴木昭雄様、(株)ミンナノチカラ代表取締役・大堀満様に来校いただき、生徒の登校の様子から丸一日、本校の教育活動の様子をご覧いただきました。生徒・保護者・教職員へのヒアリングをもとに学校運営についてアドバイスをいただきましたので、改善できるところから取り組んでいきたいと思います。訪問Ⅲは11月の予定です。
 ◆大玉村学校の第三者評価委員会設置要綱
  https://www.vill.otama.fukushima.jp/reiki_int/reiki_honbun/c522RG00000516.html#e000000073

    

音楽 躍動!南達PTA親善球技大会

 9月3日(日)白沢運動場・白沢体育館にて南達PTA親善球技大会が開催されました。ソフトボール2敗、バレーボール1勝1敗でしたが、思い切り「走って・投げて・打って・笑って」親睦を深めることができました。出場・応援のお父さん・お母さん・先生方、お疲れさまでした!

           
 ♪打ち上げinココット

音楽 「いのち」と「性」【1学年】

 8月28日(月)、1年生を対象に「性に関する講話」が行われました。白鳥クニ子先生(ふくしま思春期サポーターの会代表)から下記のようなお話をいただき、男女のからだのしくみ、いのちのつながりなどについて考えるよい機会となりました。
 □「生」と「性」を考える
 □「いのち」のこと
 □ 自分は大切な存在、相手も大切な存在
 □ 自分らしく生きていくこと、それは「男」も「女」もみな同じ
 □「男」と「女」のたったひとつの違い、「いのち」をつなぐ時の役割
 □ いろいろな性、いろいろな生き方
 □「プライベートパーツ」のこと
 □ NOが言えること


  
【生徒の感想】
◎あらためて思ったことがあります。親がぼくを生まなければこの世にはいなかったということです。僕は一生親に感謝しなければいけないと思いました。
◎今回の性に関する講話を聞いてぼくが思ったのは、命はひとつひとつとても大切だということ、自分らしく生きることが大切ということです。命は自分だけのものではなく、生まれるまで待っていてくれたいろいろな人がいるということを知りました。
◎自分の命は自分だけのものじゃない。自分や他のみんながここにいるのは奇跡に近い。自分を必要としている人がいる限り生きていたい。生きることのできなかった命の分も、精一杯生きていたい。私もいつかは命をつなぐ存在でありたい。

鉛筆 第38回東北中学校陸上競技大会

 8月9日(水)青森県総合運動公園陸上競技場で行われた第38回東北中学校陸上競技大会・共通男子走高跳に、福島県代表として3年3組の矢野出竜君が出場しました。記録は175cm、見事第3位となりました。大舞台で3年間の陸上部活動を集大成することができ、本当によかったです。これまでの矢野君の努力を讃えます。おめでとうございました!

  

♪8月25日全校集会で表彰披露を行いました。

音楽 安達地区英語弁論大会

 8月29日(火)本宮市白沢カルチャーセンターで、安達地区英語弁論大会が行われ、本校からも8名の生徒が出場しました。(参加生徒は先にお知らせした通りです)見事、2名が金賞受賞、スキット部門上位入賞を果たしました。大きな場所で大勢の前で、しかも英語で堂々と発表するという素晴らしい体験ができたこと、きっと今後に生きると思います。おめでとうございます。

暗唱部門 金賞 野内研佑さん(3年)
創作部門 金賞 鈴木茉愛さん(3年)
スキット部門 第2位(小室汰雅さん・橋本鎌多さん・遠藤春斗さん・星龍之介さん・2年)