こんなことがありました!

2017年6月の記事一覧

村P連親善球技大会、お疲れ様でした。

  25日(日)に村民グランドと損m人体育館において、大玉村PTA連絡協議会親善球技大会が行われました。
 玉井幼稚園からは、ソフトボール2チーム、バレーボール1チームが参加しました。
 開会式の後、体育館では教育長さんの始球式のあと、試合が開始されました。
   
 ソフトボール、バレーボールともに和気あいあいとした中でも熱戦が繰り広げられ、お父さん、お母さん方の絆も試合を重ねるごとに深まっていたようです。
   
 そして、なんと!!ソフトボールBチームが優勝!!という快挙を成し遂げました。玉井幼稚園が優勝という実績はもう数十年なかったことです。素晴らしいチームワークに感動です!!このお父さん、お母さんが頑張る姿が子どもたちの姿にも伝わっていくのだろうと感じました。
 夕方の閉会式・懇親会ではとてもおいしいお酒を飲むことができたようです。
   
 選手の皆さん、大変お疲れ様でした!!ありがとうございました。そして、応援に駆けつけてくださいました、会員の皆さん、ありがとうございました。また来年に向けて、新たな目標ができました。来年もよろしくお願いします。 
        
             

さくらんぼ狩りを体験しました!!

   16日(金)、大山の菊地果樹園さんのご厚意により、さくらんぼ狩りを体験させていただきました。
   さくらんぼは食べたことはあっても、木になっている様子を見ることは初めてという子がほとんどでした。
   果樹園に着き、ハウスに案内されると、そこにはたくさんのキラキラと赤く光るおいしそうなさくらんぼが迎えてくれました。子どもたちは沢山のさくらんぼを目の当たりにして『うわー!!すごい!!』『おいしそう!!』『初めて見たー!!』と歓声をあげていました。
   
   菊地さんに挨拶をし、さくらんぼの取り方や果樹園での過ごし方を聞いた後、自由にさくらんぼ狩りを体験させていただきました。赤いさくらんぼだけでなく、黒いさくらんぼもあったり、ハート型のさくらんぼを見つけたりと子どもたちも大喜びでした。
   
   『さくらんぼを食べたことがない』と言っていた子も、お友だちがおいしそうに食べる様子を見て挑戦し、『おいしい!!』と叫んでいる様子が印象的でした。好き嫌いを克服するよい体験にもなった様子でした。
   
                              
   さくらんぼを食べた後は、友達と『種飛ばし』を楽しむ姿も・・・。おいしいさくらんぼをお腹いっぱいいただき、子どもたちも大満足でした。『もっと食べたい!』『また、来たい!』との声も聞かれました。ぜひ、ご家族で体験してみてはいかがでしょうか?
   菊地さん、このような機会をいただき、本当にありがとうございました。絵文字:笑顔
 
                                
  
                                
 

私のペアはだれ?

   15日(木)、今年初めてのペア活動を行いました。
   玉井幼稚園では、活動に応じて年長児が年少児のお世話をしながら、活動することがあります。一昨年までは、その都度、先生が年少と年長のお友だちを組ませていましたが、昨年より年間を通して、同じ友達で活動することにより、自覚が生まれ、お互いの親近感が深まるのではないかと、固定のペアでの活動を行っています。
   今年初めての ペア活動で顔合わせをした後、おまつりごっこで踊る踊りの練習を行いました。年少さんは年長さんと活動できることがとても嬉しそうでした。年長さんは『お世話をする。』という自覚をもち、踊りながら声をかけたり年少さんに合わせて腰を低くしてあげたりとお兄さん、お姉さんらしさが見られ、感心しました。
   1年間を通して、絆を深めていきたいと思います。
   

ずんねかぼちゃがやってきた!

   14日(水)の午後に『ずんね会』の伊藤善三さん夫妻においでいただき、ずんねかぼちゃの苗を植えていただきました。
   子どもたちとお世話をしながら、大きなかぼちゃを育てたいと思います。今年は、どのぐらい大きなかぼちゃになるのか、とても楽しみです。
   伊藤さん、ありがとうございました。
   

民話茶屋に行ってきました!

   14日(水)に年長児が森の民話茶屋に出掛け、店主の後藤みづほさんから昔話を聞かせていただきました。
   子どもたちは、初めて民話茶屋にお邪魔して、「わー!すごい!」と声を上げ、これから始まるおはなしの世界を楽しみにしている様子でした。
   素話は絵本とは違い、おはなしの内容をよく聞き、頭で様子を想像しながら聞くことで楽しめるものです。そこで『聞く力』が大切になってきます。
   後半は長いおはなしもありましたが、子どもたちは後藤さんのお話に引き込まれ、怖がったり笑ったりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。
   おはなしを聞く子どもたちのキラキラとした目が印象的でした。
   後藤さん、お忙しい中、楽しい時間をありがとうございました。
   
   
 
                                       
 
 
 
 

楽しいプール遊び

    8日(木)に、今年度初めてのプール遊びを行いました。小学校プールはまだ、プール開きになっていないため、村民プールに全園児で出掛け、楽しんできました。
   年少児は、初めてのプール遊びということで、幼児用のプールを利用しました。先生と一緒に準備体操を行った後、プールの中を走ったりプールサイドにつかまってバタ足をしたりと存分に水に親しんでいました。最後に滑り台にも挑戦し、満足そうな表情を見せていました。
   
    年長児は、昨年からレベルアップし、一般用プールにゲタ(台)を入れてプール遊びを楽しみました。ボランティアの笹山さんがスイミングスクールのインストラクターの経験があるということで、子どもたちが楽しめるようにとゲタを利用してコースを作ってくださり、それを利用して存分に遊ぶことが出来ました。水の苦手な子も、楽しみながら水慣れすることが出来たようです。今後も数回、村民プールを利用させていただく予定です。
   また、プール遊びのためにたくさんのボランティアさんにご協力いただき、年少・年長共に安心、安全にプール遊びを楽しむことが出来ました。ありがとうございました。
   

楽しいよ!砂遊び!

   暖かい日が増え、砂遊びも盛んになってきました!
 スコップやシャベルを使って穴を掘ったり、バケツやじょうろで水を運び、川つくりや海作りを楽しんだりと、ダイナミックな遊びが展開されています。
 砂遊びは、一人遊びはもちろんのこと、自然と友達と協力し合って遊べる活動でもあります。この時期ならではの遊びを思う存分楽しませていきたいと思います。
 たくさん遊んだ証拠ですので、汚れた衣服を持ち帰っても叱らないでくださいね。
   

日本で最も美しい村 クリーン活動

 2日(金)、日本で最も美しい村 クリーン活動に幼稚園児も参加しました。
 玉井小学校のお兄さん、お姉さんと一緒に出発式に参加し、早速、近くの改善センターや村民プールの周辺のゴミ拾いを行いました。
 子どもたちはとても張り切って取り組むことができ、小さなゴミまで見つけて拾う姿が見られました。思った以上に落ちているゴミが少なく、子どもたちはちょっぴり残念そうでしたが、それだけ、きれいな村だということも実感できた時間でした。
   
 年少児は、ごみの少なさから物足りず、除草作業も行っていました。(笑)絵文字:絶望
 年長児は、保育所周辺まで足を延ばし、作業を行ってきました。子どもたちの意欲的な姿に関心させられました。ゴミ拾いを通して、子どもたちも『自分たちも地域のためにできることがある。』ことを学べた時間となりました。
お疲れさまでした!!
   

好きな遊びを楽しんでいます!

 4月に入園した年少児もだいぶ幼稚園生活に慣れ、自分のやりたい遊びを見つけて遊びだしています。粘土遊びの大好きな男の子は、とても上手に『恐竜』作りなどを楽しんでいます。とても、リアルに仕上がっていますね。
 mた、年長の女の子たちは、アイドルになって年少児に踊りを披露してくれています。その様子に年少児も刺激を受け、一緒に踊ったり、真似をしてアイドルになりきって遊んだりしています。とても微笑ましい様子でした。
   

ヤクルト工場見学(年長組)

 5月29日(月)に、年長組は福島市のヤクルト工場見学に出かけてきました。
 工場内には、ヤクルト製品が展示されており、子どもたちは『これ、見たことある!』『これ、食べた!』などと興味深く見学していました。
 そのあと、冷たく冷えたヤクルトをごちそうになりながら、ヤクルトができるまでのアニメを視聴させていただきました。乳酸菌の働きなどをわかりやすく教えていただきました。
   
 アニメ視聴のあと、早速、工場のヨーグルト作りの様子を見学しました。ヨーグルトのカップがきれいに並んで動いていく様子や素早く箱詰めされる様子など見ることができ、子どもたちも驚きの声をあげていました。自分たちが身近で目にしているもの、口にしているものが作られる様子を見ることができ、とてもうれしかったようです。
   
 最後は、工場で働く人しか入ることができないエアーシャワーを体験させていただきました。工場の人たちは、そこに入ることで体についたほこりなどを吹き飛ばし、清潔な体でヨーグルト旁を行っているそうです。四方八方から出てくる風に子どもたちは、大喜びでした。
   
            

エプロン上田さん、来園!!

   26日(金)に大阪府にお住まいの『エプロン上田』こと上田実さんが玉井幼稚園に来てくださいました。上田さんは、被災地の子どもたちに元気になってもらおうと、毎年、東北地方の幼稚園・保育所・老人施設などを訪問し、ボランティアでお話や読み聞かせ、マジックなどを披露してくださっているそうです。
   最初は、『どんなおじさんなんだろう?』と思っていた子どもたちも、上田さんがお話をはじめるとどんどん楽しい世界に引き込まれていきました。
   
   マジックでは、見慣れた空き缶が斜めにバランスよく立ったり、本物の金魚が出て来たり、燃やした紙が消えたりと驚くことが次々と起こり、子どもたちはそのたびに歓声をあげ、目をキラキラさせて大喜びでした。エプロン上田さんにとても楽しい時間を提供していただきました。
   
   最後は、一人一人上田さんとハイタッチをしてお別れをしました。遠くからわざわざおいでいただき、とても楽しい時間をありがとうございました。また、来てくださいね。
   

交通安全教室

   23日(火)に交通安全教室を実施しました。
   初めに大玉駐在所の四條おまわりさんより交通ルールを守ることの大切さや道路の渡り方、横断歩道の渡り方などをお話しいただきました。子どもたちは、自分の知っていることを発言しながら、興味をもって聞いていました。その後、交通安全にちなんだDVDのアニメを鑑賞しました。とてもわかりやすい内容で、子どもたちも集中して見入っていました。
   
   お話を聞いたり、DVDで勉強した後は、実際に道路に出て、歩き方や横断歩道の渡り方の練習をしました。
   子どもたちは、『右を見て!左を見て!もう一度右を見て、手を挙げて渡りましょう!』と声に出して、渡っていました。しかし、左右の確認は出来ても、自分で判断して渡ることが出来ず、友達につられて渡ってしまったり、先生に『いいよ!』と促されるまで渡ることが出来なかったりする姿が見られました。ぜひ、ご家庭でも、機会があったら、自分でよく見て道路を渡る経験をさせていただければと思います。よろしくお願いいたします。
   今回の交通安全教室に際しまして、交通教育専門員の伊藤さんと斎藤さん、ボランティアの皆さんにお手伝いをしていただきました。ありがとうございました。