こんなことがありました!

2016年11月の記事一覧

発表会!!

   26日(土)に改善センター大ホールを会場に、玉井幼稚園発表会を実施しました。
   会場には、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんたちが大勢詰めかけ、たくさんのお客さんに見守られながら、子どもたちは、一生懸命、伸び伸びと演技をすることができました。
              
   各クラスの代表のお友だちの『はじめのことば』により、発表会が始まりました。それぞれが大きな声で発表することができました。
   その後、すみれ組の遊戯『コロンブスのたまごやき』の発表。動きがぴったりと合った上手な踊りでした。
   遊戯の後は、ばら組の創作劇『アマゾンおうこくものがたり』です。子どもたちが自分達で考えたストーリーでとても楽しいお話に笑いも起こっていました。
   
   年少組合同による遊戯『まほう使いプリキュア』は、女の子たちがキュートなプリキュアになりきって、可愛らしく元気に踊ることができました。
   すみれ組による遊戯『Hop!Step!ダンス↑↑』では、間奏での一人一人の決めポーズがとても魅力的でした。
   たんぽぽ組による創作劇『どうぶつのすもう』は、昔話「ねずみのすもう」をアレンジした劇でした。子どもたち一人一人がとても楽しそうに演じていました。 
   
   ばら組の遊戯『SHAKE』では、子どもたちがノリノリで元気いっぱいかっこよく踊ることができました。
   園長先生とPTA会長さんのあいさつの後、代表のお友だちにプレゼントが渡されました。
   休憩を挟んだ後、年少組合同の歌と合奏の発表がありました。とても一生懸命、可愛らしい歌声を披露してくれました。た。 
   
   年長組は合同で、手話の歌を披露しました。心を一つに息の合った歌声を披露することができました。
   ちゅうりっぷ組による劇『大きなかぶ』では、子どもたち一人一人が登場人物になりきって、力を合わせて大きなかぶを抜くことができました。
   年少組合同による遊戯『仮面ライダー   ゴースト』では、男の子たちが仮面ライダーになりきって、かっこよく踊ることができました。間奏での側転やブレイクダンスに拍手も起こりました。
   
   すみれ組による創作劇『たんたのたんてい』は、大好きな絵本のストーリーを参考にしながら、お話をアレンジしました。一人一人が自分の役に責任を持ち、大きな声で台詞を言って演じることができました。
   年少組合同の遊戯『恋するフォーチュンクッキー』では、大好きなAKB になりきって可愛らしくキュートな踊りを披露することができました。
                       
   演技の最後は、ばら組による遊戯『よさこい   南中ソーラン』で締めくくりました。勇ましいかけ声と共に、元気いっぱいかっこよく踊ることができました。
   最後に年長組代表による『おわりのことば』で、今年度の発表会が終わりました。堂々としたことばの発表ができました。
                               
   子どもたちはたくさんのお客さんの応援を受け、練習以上の力を発揮できたように思います。発表がおわりステージから降りていく子どもたちの表情は、達成感でいっぱいの顔つきでした。この経験が更に自信につながったことと思います。これまで、ご家庭でもお子さんへの励まし、応援をありがとうございました。頑張った子どもたちをたくさん誉めてあげてくださいね。
   また、この発表会に向けてお手伝いいただきました学校支援ボランティアの皆さん、お手伝いの保護者の皆さん、お陰様で、大成功な発表会となりました。本当にありがとうございました。

発表会予行

   18日(金)に改善センター大ホールにおいて、発表会の予行練習を行いました。
   保護者の皆様にお手伝いをいただき、本番と同じように衣装を身につけ、練習を行いました。
   衣装を身につけたことで、いつもと気持ちが違い、張り切る姿、照れくさそうにする姿、緊張した姿など様々な姿が見られました。予行練習を通して、良かった点、悪かった点を子どもたちと話し合い、残りの1週間でよりよい発表が出来るよう、子どもたちの気持ちを盛り上げていきたいと思っています。 
   本番にはたくさんのお客さんが来ることで、ハプニングがあるかもしれません。そうした姿も含めて、温かく応援していただければと思います。
   子どもたちの頑張りを楽しみにしてください。
   朝からお手伝いをいただきました保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
   
   

発表会衣装作りを手伝っていただきました!

 10日(木)・11日(金)の両日、学校支援ボランティアの方々に、発表会用の衣装作りのお手伝いをしていただきました。
 担任一人では大変な作業もボランティアの皆さんにご協力をいただき、和気あいあいとした雰囲気の中で作業を進めていただき、大変助かりました。
 子どもたちも出来上がった衣装を見て、とても喜んでいました。この衣装を身に着け、発表会当日は張り切って演技してくれることと思います。ありがとうございました。 
   
                                

一日消防団長訪問

 9日(水)に秋の全国火災予防運動に伴い、大玉村の一日消防団長さんの訪問がありました。
 消防団長のお姉さんから、火災を起こさないための約束をお話や紙芝居を通して、教えていただきました。子どもたちも真剣にお話を聞くことができました。
   
 家に帰ってから今日お勉強したことをおうちの人にしっかり教えてあげるよう約束しました。ぜひ、ご家庭でどんなことを約束したのか、聞いてみてください。
        

玉井小学校発表会練習見学!

   8日(火)に玉井小学校の1,2年生の発表会の練習を見学してきました。
 小学校のお兄さん、お姉さんが大きな声で自分の役のセリフを言っている姿に、子どもたちも真剣な表情で見入っていました。
 幼稚園でも発表会に向けての活動が始まっています。今日、小学生の演技をする姿に良い刺激を受けたようでした。
 『大きい声で、上手だったね。』『僕たちも、頑張って練習しないと!』などと言う声も聞かれました。自分たちの発表会に向けて、意欲的に取り組んでいけるよう、支援していきたいと思います。どうぞ、お楽しみに!!
   
   

避難訓練

   2日(水)に避難訓練を実施しました。
   前回は、保育室にお集まりをしている状態での訓練を行いましたが、今回は、遊んでいるときに非常ベルや放送がなったらどうすべきか自分で判断して行動できるような訓練を行いました。子どもたちは、非常ベルが鳴ると、近くにいる先生のそばに集まり、放送を聞き、先生の指示に従って、上手に避難することが出来ました。普段の生活の中で起こりうる状態での訓練を行うことにより、いざという時に自分の命を守るための行動が出来るようにしていきたいと思います。
   避難の練習の後は、職員が消火訓練を体験しました。いざ、火を見てしまうと焦ってパニックになることと思います。日頃の練習を通して、子どもたちの命を守るために落ち着いた対応が出来るように、職員もしっかり練習を行いました。園長先生も消火訓練に参加されました。(^▽^)
   
   万が一、火事になった場合、火柱が天井ぐらいまで高く上がったら消化器では消せないので、逃げることが大切だそうです。
   避難訓練の後は、保育室で南消防署の方と園長先生からのお話を聞きました。消防署の方からは、『先生のお話を聞いて、上手に逃げることが出来ました。』と誉めていただきました。園長先生からは、『もし、火事にあったら、小さくても自分の命を守る行動をしてください.』とのお話がありました。その後、防火ビデオを視聴し、火事の怖さを勉強しました。この機会にご家庭でも『火の怖さ』について話し合ってみてください。『小さいからわからない』ではなく、『小さいうちからしっかり、繰り返し知らせていく』ことが習慣となり、正しい行動がとれるようになると思います。
   最後に勤労感謝の日にちなんで、南消防署の方に代表の年長児から手作りカレンダーをプレゼントしました。