こんなことがありました!

2016年4月の記事一覧

お散歩

    25日(月)に年少児が小学校校庭まで、散歩に出掛けました。
    今回は、年長さんの手を借りず、自分達でお友達と手をつないで、出掛けました。並んで歩くこともとても上手になってきました。
    校庭では、遊具で遊びました。幼稚園にはない遊具もあり、子ども達は、次々に遊具を替えて喜んで遊んでくることができました。
    順番を守ったり、譲り合ったりして遊ぶことで、楽しく遊べることもわかってきているようです。
    繰り返しの中で、集団生活での約束など、身につけていけるように援助していきたいと思います。
   
   

保育参観日

    20日(水)に本年度初めての保育参観を開催しました。
    本日の保育参観では、年少児が親子でこいのぼり作りに挑戦しました。初めての製作と言うことで、担任の先生の作り方の説明をよく聞き、お家の人と一緒に自分のイメージに合わせたこいのぼり作りに取り組みました。
    自分の力で、頑張って取り組もうとする子、ちょっとお家の人に甘えながら取り組んでいる子、様々な姿が見られましたが、親子で楽しい時間を過ごすことができました。 
    親子で作ったこいのぼりができあがると、早速それを手にテラスを駆け回る姿が見られました。そのうれしそうな子ども達の姿を温かく見守る保護者の皆さんの姿も印象的でした。  
   
                              
    年長児は、親子一緒に歯科教室に参加しました。クラスごとにわかれ、歯科衛生士さんと保健師さんの指導をいただきました。初めは、パネルシアターやはの模型を使って、『歯が何本あるのか?』『どんな食べ物がおやつには、いいのか?』『なぜ、歯みがきが大切なのか?』というお話を聞きました。
    
   
    実際に自分で歯みがきをした後、お家の人に染め出しをしてもらいました。赤く残ってる部分が、磨き残しのある場所です。子ども達は自分の口を鏡に映し、確認していました。  最後は、お家の人に仕上げ磨きをしてもらい、きれいな歯になっていました。自分で磨けるようになったとは言え、まだまだ不十分です。ぜひ、ご家庭でも、仕上げ磨きをしてあげて欲しいと思います。 
   
    保育参観後は、大玉村のスクールソーシャルワーカー  増田  泰司先生をお迎えし、『この時期の親としての関わり』と題した講話をしていただきました。幼児期にしっかり身につけさせるべきこと、経験させるべきことなど、大切な関わりをわかりやすくお話ししていただきました。保護者の皆さんも、真剣に聞き入っていました。早速、ご家庭でも実践していただけたらと思います。
                     
    また、教育委員会のコミュニティスクールディレクターの伊藤由美子さんからは、大玉村のコミュニティスクールの取り組みや学校支援ボランティアについての説明をしていただきました。その後、PTA総会を行い、平成28年度の事業計画・PTA予算・新役員の承認をいただき、無事、総会をと実ことができました。
    役員の皆さんをはじめ、保護者の皆様には、今年度一年間、玉井幼稚園の教育活動に対してのご支援・ご協力をよろしく負い願いいたします。
                        

園外保育(年長)

   19日(火)に年長組が、みずいろ公園に園外保育に出掛けてきました。
   天候にも恵まれ、のびのびと思い切り遊んでくることができました。幼稚園にはない大型遊具に興味津々の子ども達。順番を守って、楽しく遊んでいました。ちょっと疲れると、虫探しや草花観察など、晴の自然に親しんでいました。
   
   
   たくさん遊んだ後は、芝生の広場に移動!滝のトンネルに歓声を上げていました。芝生の広場では、おやつ取り競争をしたり、寝転がって遊んだりととても楽しい時間を過ごすことができました。
                            
   本日の園外保育のために、5名のボランティアさんのお手伝いもいただき、安心・安全に活動することができました。お手伝い本当にありがとうございました。  
  
                               
 

初めてのお弁当

    14日(木)より通常保育となり、お弁当も始まりました。
    子ども達も朝から、お弁当の時間を楽しみにしている様子でした。昼食の時間になると、うれしそうにお弁当のふたを開け、『卵、入ってた!』『ウィンナーあった!』などと歓声を上げていました。
    とてもうれしそうな笑顔が印象的でした。  
                            
    朝の忙しい時間にお弁当作りは大変でしょうが、子ども達の笑顔のためによろしくお願いいたします。
    また、初めのうちは、お子さんの食べきれる量や好きな物を入れてあげてください。幼稚園に入ったのだから『何でも食べて欲しい!』『お友達と一緒なら嫌いな物でも食べられるだろう』と初めから頑張らせようとしてしまうと、それが負担となり、お子さんが登園を渋ってしまう姿につながることもありますので、初めから気負わず、少しずつ慣れさせていきましょう!!
 

初めての着替え

   14日(木)より通常保育が始まり、年少児は初めてスモック(遊び着)に着替えました。年長のお兄さん、お姉さんが手伝いに来てくれて、着替えの仕方、園服・スモックのたたみ方、袋へのしまい方などを教えてくれました。
    つい、この間までは教えてもらう側だった年長児がとても頼もしく見えました。小さなお友達が仲間になったことで、子ども達の意識も変わってきていることが感じられる光景でした。
    年少児もやさしく教えてもらえたことで、一日でも早く自分でできるようになっていくことでしょうね。    
                       

元気いっぱい遊んでいます!!

    入園から数日過ぎました。
    年少児は、幼稚園生活にも少しずつ慣れてきて、自分のやりたい遊びを見つけて、楽しんでいる姿が見られるようになりました。
    初めて使う用具などは、担任の先生から使い方を教えてもらいながら、約束を守って遊んでいます。
   
   
    天気の良い日は、戸外に出て、元気に遊んでいます。思い思いに固定遊具等を利用して遊んでいます。年長児の姿も刺激となって、真似をしてちょうせんしようとする姿も見られます。
   
    また、幼稚園にある大きな滑り台は、年齢制限があるため、年少児は使用禁止となっています。そのため、年長児にとっては、大きな滑り台の解禁となり、列を作って楽しんでいました。年長組になったら使えるという憧れをずっと持っていたのでしょうね。遊び方の約束を守り、元気に遊んで欲しいと思います。
   
    年少児の保護者の皆さんは、お友達と仲良く遊んでいるのかと心配されていることかと思いますが、まずは、一人遊びを充実させていくことで、徐々に周りにいるお友達に関心が向いていくことと思います。特に、集団生活の経験がなく、ご家庭から入園されたお子さんは、今、目の前にある環境すべてが真新しい物に違いありません。いろいろな環境の変化に今、対応しようと頑張っています。毎日のように『お友達できた?』『誰と遊んだの?』との質問にはプレッシャーやストレスにつながってしまいますので、もうしばらく温かく見守ってあげてくださいね。自分に余裕が出てくると、『今日、お友達ができたの!』などとお話ししてくれるようになると思いますよ。

身体測定

    13日(水)に、身体測定を実施しました。
    年長児は、自分達の測定が終わると、年少組をお手伝いをしてくれました。
    園服のボタンを外してあげたり、脱いだ衣服をたたんであげたりしながら、しっかりとお兄さん、お姉さんらしさを発揮してくれました。
  

園内めぐり・園外めぐり

    8日(金)と11日(月)の両日、年長組さんが園内・園外めぐりを計画してくれました。
    年長児が年少児の手を引いて、幼稚園の中のお部屋や遊び方、園庭の遊具の使い方などを教えてくれました。入園したての年少児もお兄さん、お姉さんの説明に耳を傾け、案内してもらうことができました。
    決まりを守って、楽しく遊べるように、しっかりと約束できました。
   
                          
                        
 

平成28年度入園式

    4月7日(木)に平成28年度玉井幼稚園入園式が行われました。
    今年度は、1年保育5歳児が1名、2年保育4歳児が34名、合計35名の元気いっぱいの新入園児を迎えました。
    担任の先生からの呼名では、一人一人元気に返事をすることができました。年長組の代表のお兄さん、お姉さんが歓迎の言葉を発表してくれました。
    お兄さん、お姉さんの元気いっぱいにの言葉に、新入園児もしっかり耳を傾けていました。
    園児一人一人がよりよい成長ができるように職員一同、保護者の皆さんと連携を密にしながら、保育にあたっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。