2015年11月の記事一覧

植樹祭に向けて ドングリを植えました

平成30年度に開催される全国植樹祭に植樹するドングリを,緑の少年団の6年生が植えました。県北農林事務所の方にドングリの植え方を,森の案内人の方に森林の役割のお話を聞きました。その後,1つのポットに2つずつドングリの実を植えました。全部で40個のポットを作りました。これから代々引き継いで世話をしていく予定です。

環境委員会の発表と今月の歌

全校集会の時間に環境委員会の発表がありました。アルミ缶回収で購入された物や,小学校の1ヶ月の電気料金,校舎内の水道の数などのクイズが出題されました。委員会の活動でエコ活動に取り組んでいます。全校生も1ヶ月の電気料金の多さにはびっくりしていました。使わない教室の電気をこまめに消したり洋式トイレのふたを閉じたりして節電に努めましょうとの呼びかけもありました。その後,今月の歌の「この星に生まれて」を全校生で歌いました。体育館の中は少し寒かったですが,元気に大きな声で歌うことができました。

3年生がお箸の使い方を学びました

給食センターから先生におこしいただき,3年生が正しい箸の使い方について学びました。正しい箸の持ち方を確認する前後に箸で豆をつまみ,どの程度つまめ方が変わるのかを体験しました。そして,正しい箸の持ち方で魚・ご飯をのりで巻く練習をしました。子ども達は難しそうに,そして真剣に箸の持ち方を練習していました。

和歌山からみかんをいただきました

東日本大震災復興支援として,和歌山県から温州みかんをいただきました。子どもたちは給食の時に甘いみかんを味わって食べていました。和歌山県のみかん農家の方々,美味しいみかんをありがとうございました。

6年1組美術館が開館されました 

水曜日からの3日間,6年1組においてミニ美術館が開催されました。ちぎり絵やダンボール工作が展示してありました。今日(金曜日)は5年生と6年2組の児童がたくさん訪れました。今回の取組は他の学年にとっても,6年生の作品を見るいい機会になりました。

毎週金曜日は読書タイムです

毎週金曜日の朝の時間は全校読書タイムです。各学級でいろいろな本に親しむ時間です。来週は,地域のボランティアの方や学級担任以外の職員による読み聞かせが予定されています。読書の秋にふさわしい有意義な時間になっています。

雨上がりの校庭

この写真は,19日(木)の昼休みの校庭の様子です。昨日までの雨で,土の校庭ならば遊ぶことはできないと思いますが,芝生の校庭は可能です。6年生は,3学期のなわとび大会に向けた練習を始めています。

工夫して60分クラブを実施しました。 

60分クラブは通常より時間に余裕あるのでそれぞれのクラブで工夫して活動を進めています。室内ゲームクラブは宝探しやフルーツバスケット,パソコンクラブはカレンダー作り,料理・手芸クラブは手芸による作品作り,科学・実験クラブは糸電話,スポーツクラブはスポーツ鬼ごっこを行いました。普段の授業とはちがった一面を見せる児童も多く見られました。


ふれあいタイムで仲良く活動

昼休み後にふれあいタイムがありました。清掃の縦割り班のメンバーで仲良く活動しました。体育館でのドッジボールをはじめ,だるまさんが転んだ,王様じゃんけん,トランプにUNO,宝探しなど,それぞれの班で工夫して楽しむことができました。


WBC

今週火曜日からホールボディカウンターによる内部被ばく検査が始まりました。検査は20日(金)まで,4日間の予定で実施されます。

給食訪問がありました

いつも美味しい給食作っていただいている給食センターから4名の職員の方が来校し,1年1組,2年,4年2組,6年1組の子どもたちと一緒に給食を食べました。子どもたちは給食がどのように作られているのか等を聞きながら,交流を深めることができました。

2年生が食育の授業をしました。

給食センターから栄養技師さんにお越しいただき,2年生がおやつの食べ方について学習しました。今の年齢で適したおやつの量はどれくらいなのかについて,クイズなどを織りまぜながら楽しく授業は進みました。そして,授業の最後には子どもたちそれぞれが自身のおやつの食べ方について振り返り,「おやつのやくそくごと」を決めることができました。

タグラグビー?

写真は,本日(16日)のアスリートクラブのメインの活動の様子です。写真では分かりづらいかもしれませんが,タグラグビー(専用の用具がないので代用品で行っています)の様子です。ラグビーワールドカップ後のブームにのったわけではありませんが,「冬場の芝生の校庭の活動にベストマッチ!」というところでしょうか。

南逹交通安全大会

11月14日(土)本宮市のサンライズもとみやで第26回南逹交通安全大会が開催されました。大会の中で,交通安全作文コンクール入賞者の表彰と最優秀作文の発表も行われました。本校では2名の児童が入賞しました(小学校(高学年)の部で最優秀,小学校(低学年)の部で佳作)。小学校(高学年)の部で最優秀を受賞した児童の作文は内容も,そして発表の態度も,とても素晴らしいものでした。また,入賞した2人の子どもたちの呼名された時のはきはきとした返事がとてもさわやかで,嬉しくなりました。



    

創立記念日(11月15日)

11月15日は大山小学校創立142周年の記念日です。本日,各ご家庭に紅白のお餅をお届けします。お子さんと一緒に召し上がってください。以下は,昼の放送で子どもたち向けて話した内容です。
 全校の皆さんに大切なお話があります。
 今度の日曜日,11月15日は大山小学校の142回目の誕生日,創立記念日です。このことをお祝いして,PTAから紅白のお餅が配られます。もう,先生からいただいた皆さんもいるかもしれませんね。 
 今年,昔あった玉井村と大山村が大玉村という一つの村になって,合併して60年になりましたが,それよりずっと昔,大山村は大江村と椚山村という二つの村が一緒になって誕生しました。
 明治6年(1873年),大江村では,真光寺というお寺を校舎として大江小学校が,そして椚山村では添田さんという方の土蔵をお借りして椚山小学校が誕生しました。この二つの小学校が,今の大山小学校の始まりです。
 少し難しい話になってしまいますが,明治6年と言えば,江戸幕府が倒れ,明治という新しい時代になって間もない頃です。 国は,明治5年に,多くの子どもたちを学校に通わせるために「学制」という新しい決まりを作りました。子どもの教育は,これからの村づくり,国づくり,そして新しい世の中を作っていくためにとても大切なことだと考えたからです。
 大山小学校は,この学制というきまりがつくられた後,すぐにできた学校です。大山地区の人たちも,国と同じように新しい国づくりやこれからの新しい大山地区をつくっていく子どもたちのことを思い,学校づくりに力を注がれたのだと思います。
 ずっと昔から,そして今も,大山小学校の子どもたちは,皆さんのお父さんやお母さん,そして地域の皆さんに大切にされ,見守られて学校に通うことできています。みなさんには,142年も続く大山小学校の伝統を引き継ぎ,もっともっと良い学校にしていこうという気持ちをもって,一人一人の夢や希望に向かってはげみ,きらきらと輝く大山っ子になってもらいたいと思っています。
 今日は,おうちの人と一緒に,142年も続いている大山小学校のことを話題にしながら,いただいたお餅を食べてください。これでお話を終わります。

世代間交流事業で一緒に活動しました。

村教育委員会主催の世代間交流事業がありました。1・2年生の児童が地域の年配の方々に,昔ながらの遊びを教えていただきました。おはじき,ふくわらい,お手玉,めんこ,紙折り,けん玉,竹とんぼ,たがまわし,竹馬,ばかごまなどのたくさんの遊びの場がありました。各グループ毎にそれぞれの遊びを体験し楽しむことができました。教えてくださった方々も子どもたちとのふれあいを楽しんでいたようでした。



5年生 幼稚園年長組と交流

幼稚園の年長組さんと5年生が一緒に活動しました。学習発表会でも披露したリズムダンスとハヤブサや二重跳びなどのなわとびの技を見せました。その後,じゃんけん列車,猛獣狩り,だるまさんが転んだなど一緒にゲームを楽しみました。最後には5年生よりメダルのプレゼントがありました。年長さんからは似顔絵入りのカレンダーをいただきました。年長組さんも5年生もとても楽しかったようです。来年は1年生,6年生として一緒に活動できるといいですね。

体育専門アドバイザー来校。

9日(月)は体育専門アドバイザーの川口将平氏に跳び箱やマット運動の学習を支援していただきました。4年生の跳び箱では手を着くポイントを示したり,踏み切り足のタイミングを確認したりしました。また,5年生授業では実演の中で腰を高くすることを伝えました。1年生,2年生も一緒に学習しました。

合併60周年記念式典で十二神楽の発表しました。

大玉村合併60周年記念式典で大山小学校は4年生が十二神楽を発表しました。総合的な学習の時間を中心に練習を重ねてきました。衣装の準備では保存会や保護者の方々に協力していただき,会場に向かいました。これまでの練習の成果を本番でも披露することができました。会場にいた方々にも暖かい拍手をいただきました。


あだたら健康マラソンに参加して

3日(火)にあだたら健康マラソンが実施され,大山小学校の児童も参加しました。1年生にとっては初めてのマラソン大会,6年生は小学校最後のマラソン大会となりました。各学年とも目標を持って全力で走りました。

十二神楽,本番に向けて最後の練習です。

4年生が5日(木)の式典に向けて,最後の練習を農村改善センターで行いました。本番同様に衣装を身に着け,入場の仕方やあいさつも含めて練習をしました。保存会の方々にも最終確認をしていただきました。これまでの練習をふり返り,自信を持って発表してほしいです。