玉っ子ニュース

2015年9月の記事一覧

玉井小だより No.12 発行

本日,校長先生から「玉井小だより No.12 」が発行されました。

本号では,9月26日(土)に土曜授業として行われた土曜参観から保護者の学習参加について,また,参観授業の後に行われた県警音楽隊による「学校安全コンサート」からいいものにふれる経験について,校長先生の思いが綴られています。

是非ご一読ください。


H27玉井小だより-12.pdf

動物 土曜授業参観の日です!

きょうは、土曜授業参観の日の様子を紹介します。
土曜授業参観
10:00からそれぞれの教室で授業参観が行われました。
ご参観いただき、ほんとうにありがとうございました。
 
 

PTA教養講演会「学校安全コンサート」
続いて11:00より本校体育館で【福島県警察音楽隊】総勢24名の皆さんによる華麗な演奏が披露されました。

 
 

玉井小だより No.11 発行

遅くなってしまいましたが,9月9日付で「玉井小だより No.11 」が校長先生より発行されました。

本号では,自分の命を守るために全校生が学習した,「ういて まて」が合言葉の着衣泳法教室,小中が連携して取り組んでいる「児童会・生徒会交流あいさつ運動」,1学期に皆さんで協力して作っていただいた学校菜園のその後の様子,等が紹介されています。

是非ご一読ください。


H27玉井小だより-11.pdf

キラキラ 広島派遣の作文発表の様子です。

きょうは、今年の夏休みに研修で広島に派遣された
2名の6年生の作文発表の様子を紹介します。
広島派遣作文発表
 
きょうの全校集会で、全校児童を前にして堂々とした
発表を披露しました。
この発表の直前まで何回も何回も声に出して
一生懸命練習していたのでしょう、
朗読する声に力強さと自信とがみなぎっていて、
作文の内容に引き込まれました。
集会に臨んだみんなも真剣な眼差しでじっと見つめて、
作文の発表に聞き入っていました。
このようして先輩方から後輩へ
脈々と伝統が引き継がれていくのだと
あらためて実感しました。

晴れ 休み時間の活動を紹介します。

朝夕めっきり涼しくなりましたね。
天高く馬肥ゆる秋。
きょうは休み時間の活動を紹介します。
スポーツの秋
2時間目の休み時間は、『業間運動』です。
校内放送の軽快なBGMを合図に、
全校児童が発達段階に応じて
思い思いの活動に取り組んでいます。
遊具で力いっぱい活動したり、
トラックを思いっきり走ったりして、
健康な体づくりに取り組んでいます。
 
 
  
読書の秋
きょうから図書室の新しい蔵書管理システム
の運用がスタートしました。
昼休みに、図書委員がパソコンを使って、
蔵書のバーコードを読み取り、貸し出しをする活動に
取り組んでいました。
このシステムにより、迅速で確実な蔵書の管理が
可能になります。


花丸 村民運動会です。

久しぶりの青空。
とっても気持ちのよい朝です。
そして、ひつじ雲もきれいに並んでいます。
すっかり秋ですね。
きょうは、大玉村民運動場で第10回大玉村民運動会です。
今年、平成27年という年は、大玉村ができて60年目、
そして自立の道を選択して10年目の大切な節目の年です。
地域の皆様や保護者の皆様の温かい応援を受けて
一生懸命な力強い走りがたいへん印象的でした。
大玉中学校の先輩たちや大山小学校のお友達とも
さわやかにふれあう場面も見られ、
秋の日のステキな思い出になりました。
この第10回大玉村民運動会を支えてくださった
多くの皆様、ほんとうにありがとうございました。
 

 

4学年 水関係施設見学



9月9日、雨の中、大玉村の水関係施設めぐりをしました。

まず、農業用水のための三ツ森ため池へ。こちらでは、土地改良区の職員の方が資料やクイズまで準備してくださいました。また、県北農林事務所の方が多数きてくだり、なんと、ヘルメット、カッパ、軍手、さらにはお土産まで準備してくださいました。雨の中でしたが、丁寧に説明していただき、子供達は興味深く聞きました。ため池の底に立った玉井小学生はみんなだけだよ、と聞き、さらにもりあがりました。10月には水を溜め始めてしまうとのこと。水が溜まったら、家族で見に行って欲しいです。

次は八坂神社わきの調整池へ。建設課の職員の方が待っていてくださいました。大玉村の水は、消毒しなくても飲めるほど、きれいな水だと聞いて、また大玉村の良さを発見することができました。

雨の中でしたが、村の良さ、そして、人のあたたかさを感じる見学となりました。

音楽 「魂に響くギフトコンサート」を実施しました。

台風で雨も風も強いですね。
きょうの5校時は体育館で「魂に響くギフトコンサート」です。
『私を泣かせてください』(1711年・ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル作曲)、
『誰も寝てはならぬ』(1926年・ジャコモ・プッチーニ作曲)、
『私のお父さん』(1918年・ジャコモ・プッチーニ作曲)、
『故郷(唱歌)』(1914年・岡野貞一作曲)、
『もののけ姫』(1997年・久石譲作曲)、
『Amazing Grace』(賛美歌)
『BELIEVE』(1998年・杉本竜一作曲)などの曲を鑑賞しました。
魂に響く繊細で透明感のある歌声に心が洗われる思いでした。
披露してくださった歌手の橋本妙子さん、
そしてスタッフの皆さん本当にありがとうございました。
  

曇り 1年、4年、5年の着衣泳法教室です。

台風18号の接近に伴い今にも雨が降りそうです。
きょうは1年生、4年生、5年生の着衣泳法教室です。
講師として武田智道さんをはじめ水難学会の皆さんをお招きしました。
あいにくの肌寒さと低い水温のため、多目的ルームを使って屋内で実施いたしました。
講師の皆さんから川や海で溺れたときの対処の仕方を真剣に学んでいました。

いまや世界中の合言葉―『UITEMATE』
浮いて待つポイントは…
①大きく息を吸って水面に仰向けになりましょう。 あごを上げて空を見るようにすると、呼吸しやすくなるとともに身体が沈みにくくなります。怖がって首を曲げて自分のおなかを見ようとすると身体が沈みやすくなるので、体の力を抜きましょう。
②手足を大の字に大きく広げてバランスを取りながら、水面に浮いたまま救助を待ちましょう。無理に大声を出して助けを呼ぼうとすると身体に力が入り、吐き出した息の分だけ肺の浮力が落ち身体が沈んでしまうので、できるだけ自然な呼吸を心がけましょう。
③水に落ちても、服や靴を脱がないままでいましょう。 軽い靴は浮き具の代わりになり、服は体温を保つ役目を果たします。また岩礁や沿岸の岩場で身体保護の役目も果たします。

 水難学会の講師の皆さん本当にありがとうございました。
       

第2回避難訓練

9月4日(金)に,今年度2回目の避難訓練が行われました。今回のポイントは,予告なしで行ったことです。実際には清掃終了直後に行ったので,縦割り清掃班ごとの避難となりました。どの班も班長を先頭にすばやく避難することができました。
その後は,本校男性職員による放水訓練が行われました。
  

児童会・生徒会交流あいさつ運動

9月3日(木)の朝7時30分から,玉井小学校昇降口前で,「児童会・生徒会交流」あいさつ運動が行われました。
中学生の上手なあいさつを手本にしながら,6年生の運営委員も大きな声であいさつをしていました。
「あいさつする相手の顔を見て言うといいよ。」「あいさつが返ってこないときもあったから,がんばって呼びかけてね。」などどアドバイスをもらいました。
これからも,あいさつ日本一の学校を目指して活動していきます。



4学年 もとみやクリーンセンター見学


4学年は、もとみやクリーンセンター見学に行ってきました。今、社会科の学習でごみの処理と利用について学習しているからです。

ゴミが1日100トン以上運ばれてくること、ごみの処理に一か月1,000万円の電気代がかかること、きちんと分別されていない時は、手作業でやり直すことなど驚きがたくさんありました。また、ごみピットから大きなクレーンでごみが持ち上げられると歓声があがりました。

みなさん、ごみはきちんと分別しましょう。ペットボトルは水洗いして、ラベルとキャップをとって捨てましょう。一人一人の心がけが、ごみの有効活用につながることを学びました。

第3学年 着衣水泳

9月4日に学校のプールで着衣水泳の授業が行われました。
水難学会のみなさんにきていただき、おぼれたときどのようにしたらいいかみんなで体験しました。
服を着たまま水に入るととても重くて動くのが大変です。
また、ただの2Lの空きペットボトルでしたが、もっているだけで自分の体をしっかり浮かせることができ、とても驚きました。
川や海で遊ぶ際、注意して遊ぶことはもちろんですが、もしおぼれてしまったときは、学んだことを落ち着いて行えるようにしていきたいですね。

第3・4学年校内水泳記録会

9月2日に第3・4学年の校内水泳記録会が行われました。
子どもたちは夏休みに一生懸命練習したので、夏休み前に比べて泳げるようになった子どもがたくさんいました。
「今までより長い距離泳げた!」
「今までより早く泳げた!」
来年はそんな声がもっと聞こえるようみんな頑張りましょう!