玉っ子ニュース

2014年11月の記事一覧

そのころ5年1組では

 5年2組が陶芸教室をしているころ、5年1組は調理実習を行っていました。ご飯と味噌汁の調理実習でした。調理実習そのものより、ミシン縫いの実習で作ったエプロンを着用しての調理姿がとてもかわいらしかったです。

陶芸教室

 5年2組の陶芸教室2日目が行われました。まず、氏家先生のろくろを使った皿と茶碗の作り方の演示を見ました。児童は、ろくろは使いませんでしたが、手びねりや板作りの方法で作りました。粘土の扱い方に最初はとまどっていましたが、なれてくるとだんだんとカップや皿の形ができあがっていました。あまった粘土で箸置きなどを作っている児童もいました。
 自分の作品が仕上がった児童は、ろくろを使った焼き物作りに挑戦しました。電動で台は回るのですが、回転の中心で丁寧に粘土を扱わないと丸い形ができないことを体験しました。
 作品は氏家先生が持ち帰り、2ヶ月後にできるそうです。
 来週は、5年1組の陶芸教室が予定されています。

毎週水曜日はふれあいタイム

 毎週水曜日のお昼は恒例のふれあいタイムとなっています。児童も毎回楽しみにしていますが,今日はあいにくの雨絵文字:小雨…。体育館の割り当てになっていないクラスでは各教室で工夫を凝らした遊びや室内遊びをしていましたが,6年生の教室では急遽『お誕生日会』を行っていました。バースデーカードなども準備してあり,朝から急いで準備したのでしょう。 (クラッカーはさすがに買い置きだと思いますが…)

 6年生になると臨機応変に対応する力も身についてきているようで,素晴らしい!と思いながら撮影しました。 
 

飛べロケット

 昼休み校庭にいた児童に「ロケット飛ばし」の遊びを紹介しました。このロケットは、「フォームロケット」といって、ボールをうまく投げられない人が練習をするためのトレーニング用品です。ソフトボール投げなどの練習用に玉井小で購入しました。
 21日の昼休みに紹介すると、始めはまっすぐ飛ばなかった人も、持ち方や投げ方を試行錯誤してまっすぐに相手に投げられるようになりました。
 

朝からがんばってます①

 体育館では、朝から縄跳びの練習をがんばっている人が20数名いました。縄跳びの練習台を使って、高度な技に挑戦していました。3学期の記録会で、昨年度以上の記録を出して欲しいと思います。

卒業アルバム写真撮影

 20日のクラブ活動では、6年生のクラブ員は卒業アルバムの写真撮影を行いました。そのクラブらしさを出すために、小道具をもって撮影していました。

大きな車が


 明日から5回に分けてホールボディカウンターの検査が行われます。児童用昇降口にそのための自動車が横付けされました。来週の金曜日まで停まっていますので、児童の送迎の際に気をつけてください。

そして、まあ、なんということでしょう。保健室も大改造です。

昔遊び体験

 世代間交流事業として1年生の「昔遊び体験」が行われました。教育委員会生涯学習課の主催で、ボランティアの方に教えていただきながら、「たがまわし」「ばかごま(こま回し)」「けんだま」「ざっくとり(お手玉)」「ぱった(めんこ)」「紙飛行機・紙遊び」「竹とんぼ」「竹馬」「羽子板」「おはじき」「福笑い」とたくさんの遊びを体験することができました。
 得意な遊びもあれば、初めて体験する遊びもあり歓声が上がっていました。携帯ゲームの時代ですが、これを機会に子ども達の間で昔遊びに取り組む姿が増えればうれしいです。家庭でも機会を見つけて取り組んでみてください。

ドナルドがやってきた!

 本日,不審者対策を目的とした防犯教室が行われました。先生として来てくれたのは,おまわりさんではなく,マクドナルドのマスコット『ドナルド・マクドナルド』!マクドナルドによる防犯についてのワークショップとして開催されました。


 『知らない人から声をかけられたら・・・』どうするかについて,実際に3人の児童にやってもらいましたが,不審者役の人が何もできなくなってしまうくらい適切な対応をすることができました。その後,身を守るために必要なことをみんなで考えました。『いかのおすし』については児童全員が知っていましたが,
  ・ 『おうちの人とよく話をする』
  ・ 『車の走る方向と反対側に逃げる』
 なども教えてもらいました。


 最後にはみんなでドナルドと触れ合い,思い出にも勉強にもなる防犯教室になりました。


化石の寄贈

 郡山市の佐々木敬二さんから化石の寄贈がありました。この化石は、大玉村の三ツ森ため池の林道で発見されたそうです。玉井小の授業で活用して欲しいと届けて下さいました。ありがとうございました。

祝!!1万カウント(^_^)v

 玉井小のホームページがリニューアルされてから1万カウントを達成しました。これからもよろしくお願いします。
 写真は、17日朝の安達太良山です。山の雪もだんだんと下の方まで降るようになりますので、早めの雪道対策よろしくお願います。

教育実習終了

 10月20日から2名の大学生が教育実習を行っていましたが、本日で終了となりました。最終日にも実習の授業がありました。また、それぞれのクラスでは体育や学級活動の時間を使って、実習生との最後の思い出作りをしていました。
 2人の先生には、素敵な小学校の先生になって活躍されることを期待したいと思います。

陶芸教室

 17日は5年生の図工で、陶芸教室が行われました。本宮市で陶芸をされている氏家寿男先生をお招きして、3校時は5年1組、4校時は5年2組が陶芸教室を行いました。
 焼き物の種類、粘土の特徴、焼き方について実際の作品や資料を基に教えていただきました。次に、500gの粘土でどれくらいの作品が作れるのか、氏家先生の実演がありました。手びねりの方法で、少し触っているだけですぐにカップが作られていました。
 後半は、次回実際に作ってみたい作品のデザインを各自が考えました。どのようなデザインにしたらよいか迷っていましたが、氏家先生のアドバイスで決めることができたようです。
 5年生が粘土でどんなデザインの作品を作るのか、「玉っ子ニュース」では続けて取材していきたいと思います。

第28回福島市小中学生リレー・長距離競走大会

 去る11月9日(日)に福島市・信夫ヶ丘競技場で標記大会が開催されました。本校から特設陸上部が参加し,男子リレー1チーム,女子リレー2チーム,男子1000m走に2名が出場しました。当日は途中から雨が降るコンディションとなってしまいましたが,いずれも自己ベストを記録することができました。
 また,当日は同競技場で第30回東日本女子駅伝が行われ,全チームがゴールするまで観戦してきました。日本のトップレベルの選手の競技を見ていろいろな刺激をうけたことと思います。

OMOIYARIのうた

 学習発表会の最後は、全校生による「OMOIYARIのうた」の発表でした。練習回数は少なかったのですが、6月にこの歌を歌っている藤田恵美さんといっしょに歌ったこともあり,手話を入れて上手に歌うことができました。
 寒さも心配されたのですが、秋晴れの日の良い思い出になりました。ご参観ありがとうございました。

未来への一歩

 6年生の発表は、昔と今の学習の様子のちがいや、大玉村のふるさとの良さを考えさせる劇でした。現代と昔の様子を比べることで、小学生からお年寄りまで楽しめる劇になっていました。登場人物も凝っていて面白かったですね。6年生は今年が最後の発表ということもあり,感謝気持ちも伝えることができ、児童も保護者の方もいい思い出になったことと思います。

世界の果てまでイッテQ ワールドツアー編

 5年生は、題名通りに大玉村「田植え踊り」からブラジル「マサトシサンバ」(なぜマサトシなのかはお子さんにきいてください)まで出てくる壮大な発表でした。5年生の児童が元気に踊る姿に、会場からもたくさんの手拍子がありました。

三びきのやぎのがらがらどん

 2年生の発表は、北ヨーロッパ地方で語り伝えられたお話の劇でした。音楽にのって楽しくお話しが進んでいくので、次の場面でどうなるのか見ている側も引き込まれる劇でした。トロルもがらがらどんも迫力があって見ごたえがありましたね。