玉っ子ニュース

2024年1月の記事一覧

ボランティアの雪かき作業

 今シーズンになって初めてではないでしょうか。雪景色に子どもたちの顔はほころんでいます。登校後、子どもたちの中には、自分から進んで雪かきをする姿が見られました。昨シーズンも見た光景ですが、「雪が降ったら雪かきをする」というのが当たり前なのかもしれません。自分のためにというよりも、誰かのために役立つことを・・・というその気持ちがうれしいですね。本当にありがとう。

大谷翔平選手からのグローブ贈呈式

 メジャーリーガー、大谷翔平選手からプレゼントが届きました。早速、全校生に披露し、代表の児童に受け取ってもらいました。スポーツ少年団で野球の経験のある児童にキャッチボールをしてもらい、使い心地などを運動委員会がインタビューしたり、記念撮影をしたりして今回の贈り物への感謝の気持ちをもつことができました。寄贈いただいたグローブは、全校生が手に取る機会を設けたあと、実際に使うようにしていきます。使い方のルールについては運動委員会の子どもたちが考えてくれることになっています。時間の無い中、贈呈式の内容を考え運営してくれた運動委員会のみなさん、ありがとうございました。

運営してくれた児童会運動委員会、ありがとう

 

ふるさとの冬 ~3年生 総合的な学習~

 3年生は森の案内人さんを講師にお迎えし、ふるさとの自然の冬を、観て、触って、感じるためにフォレストパークへ行きました。今年は雪が少なく、移動は楽でしたが、いつもの冬とは少し違うようです。天候にも恵まれ、充実した時間を過ごすことができました。

 

子どもは 風の子

 今朝は一段と冷え込みが厳しく、日中も気温があまり上がりませんが、休み時間には元気な子どもたちの声が校庭から聞こえてきます。「子どもは 風の子 元気な子」寒さに負けず元気いっぱいに過ごしています。