大玉中学校日記

大玉中学校40年の歩み Episode4 修学旅行の移り変わり その1

  本年度の3年生の修学旅行は,京都,大阪,兵庫の2府1県を舞台に,二泊三日の日程で4月に実施しました。(詳細は学校だより第6号~第10号に掲載)下の表は,過去40年間の,大玉中における修学旅行先の,方面別実施回数をまとめたものです。

  ○ 関 東(東京,神奈川,静岡,千葉)方面:25回
  ○ 関 西(京都,奈良,大阪,兵庫)方面:11回
  ○ 北海道:2回
  ○ 沖 縄:2回

 〈昭和50年度~平成6年度〉
  創立から20周年目にあたる平成6年度まで,行き先は一貫して東京を中心とする関東方面でした。東京以外の訪問先としては,鎌倉や江ノ島,静岡の登呂遺跡や三保の松原まで足を伸ばした学年もありました。皇居の二重橋や鎌倉の大仏を背景に撮影したクラスの集合写真は修学旅行の象徴でした。その他,東京タワーや羽田空港,国会議事堂などが都内における定番の見学地でした。
 昭和57年の東北新幹線の開業と,翌58年の東京ディズニーランドの開園で,昭和60年代から平成にかけて,修学旅行の訪問先も旅行形態も様変わりを遂げます。新幹線利用で移動時間が短縮されたことにより,鎌倉まで足を伸ばした後,横浜や東京都内でナイター観戦を組み入れることが可能となりました。(昭和60年度~平成6年度)旅行の2日目または最終日には,半日以上東京ディズニーランドでの自由時間を取り入れるようにもなりました。活動形態も,大型バスを利用して全員で名所を巡る団体行動から,少人数による班行動が中心となるなど変化してきました。宿泊先も大人数で和室に泊まる日本風の旅館から,ツイン又はトリプルをベースにしたシティホテルに変わってきました。夜の枕投げはいつしか伝説になりました。(次号に続く)


  昭和52年度登呂遺跡      昭和60年度神宮球場   平成4年度東京ディズニーランド