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大玉中学校日記
世界文化遺産見学(清水寺・京都御所・金閣) ~修学旅行記Part1~
4月14~16日,二泊三日の日程で、3年生は関西方面での修学旅行を実施しました。充実した活動を通して、大きな成果が得られた修学旅行の様子を数回に分けて紹介します。
【4月14日(火)その壱 出発式、京都市内観光(清水寺~京都御所~金閣)】
〈修学旅行は「試されるとき」〉
午前6時20分、昇降口前で行われた出発式で私から次の話をしました。
「修学旅行は皆さんが『試されるとき』です。あいさつ日本一を目指す学校の生徒として、初めて訪れる土地の初対面の人たちに、校内と同様に元気で気持ちの良いあいさつができるかどうか、学校を離れた場所で集団行動のマナーやルールを遵守できるかどうかなど、大人としての成長が『試されるとき』です。大玉中生としての自覚ある行動に期待しています。」
〈世界文化遺産見学〉
飛行機(福島空港→伊丹空港)とバスを乗り継ぎ、正午前には最初の見学地である京都清水寺に到着しました。天候はあいにくの雨で傘を差しての見学となりました。両側に土産店が並び、たくさんの観光客で混雑する清水坂を登り、清水寺に到着した一行は、バスガイドさんの説明を聞きながら清水の舞台から京都の町並みを見下ろしました。その後、「音羽の滝」の御利益にあやかろうと行列に並びました。「延命長寿の水」、「恋愛成就の水」、「学問上達の水」と言われている三本の水の一つだけを選んで一口だけ飲むのが流儀となっていて、子どもたちはそれぞれの思いから滝の水にひしゃくを伸ばしていました。見ていた限りでは「延命長寿の水」が人気のようでした。京都御所見学時にピークとなった雨脚も、本日最後の見学地、金閣を見学する頃には傘がいらない程度に小ぶりとなりました。曇り空からの日差しでも金色に輝く金閣をバックに、盛んにシャッターを切る子どもたちの姿が印象的でした。
「清水の舞台」で身を乗り出し撮影にあたる、同行していただいた伊藤カメラマンです。
向かって左から「延命長寿の水」、「恋愛成就の水」、「学問上達の水」です。
雨も上がり、曇り空ながら池にその姿を映す金閣。何度見ても美しい光景です。
【4月14日(火)その壱 出発式、京都市内観光(清水寺~京都御所~金閣)】
〈修学旅行は「試されるとき」〉
午前6時20分、昇降口前で行われた出発式で私から次の話をしました。
「修学旅行は皆さんが『試されるとき』です。あいさつ日本一を目指す学校の生徒として、初めて訪れる土地の初対面の人たちに、校内と同様に元気で気持ちの良いあいさつができるかどうか、学校を離れた場所で集団行動のマナーやルールを遵守できるかどうかなど、大人としての成長が『試されるとき』です。大玉中生としての自覚ある行動に期待しています。」
〈世界文化遺産見学〉
飛行機(福島空港→伊丹空港)とバスを乗り継ぎ、正午前には最初の見学地である京都清水寺に到着しました。天候はあいにくの雨で傘を差しての見学となりました。両側に土産店が並び、たくさんの観光客で混雑する清水坂を登り、清水寺に到着した一行は、バスガイドさんの説明を聞きながら清水の舞台から京都の町並みを見下ろしました。その後、「音羽の滝」の御利益にあやかろうと行列に並びました。「延命長寿の水」、「恋愛成就の水」、「学問上達の水」と言われている三本の水の一つだけを選んで一口だけ飲むのが流儀となっていて、子どもたちはそれぞれの思いから滝の水にひしゃくを伸ばしていました。見ていた限りでは「延命長寿の水」が人気のようでした。京都御所見学時にピークとなった雨脚も、本日最後の見学地、金閣を見学する頃には傘がいらない程度に小ぶりとなりました。曇り空からの日差しでも金色に輝く金閣をバックに、盛んにシャッターを切る子どもたちの姿が印象的でした。
「清水の舞台」で身を乗り出し撮影にあたる、同行していただいた伊藤カメラマンです。
向かって左から「延命長寿の水」、「恋愛成就の水」、「学問上達の水」です。
雨も上がり、曇り空ながら池にその姿を映す金閣。何度見ても美しい光景です。
連絡先
福島県安達郡大玉村
玉井字的場93番地
TEL(0243)48-3300
FAX(0243)48-2909
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