大玉中学校日記

大玉中学校をよりよくするために ~第1回生徒会総会~

 4月28日、第1回の生徒会総会が開催されました。議事に先立ち生徒会長から施政方針演説ともいえるあいさつがありました。

 皆さん、学校を良くするということは、どういうことでしょうか。今以上に勉強や部活動に積極的に取り組む、校内の美化に努める、など、このようなことすべてが、学校を良くすることに必要だと思います。しかし、皆さんは、「学校を良くするために活動している。」と自信を持って言えるでしょうか。中には、どんな活動をしたら学校を良くできるか分からない人もいると思います。ですから、今日の総会で話し合われる生徒会本部、専門委員会、部活動の活動内容を聞いて、ぜひ自分はどうしたら学校の役に立てるかどうかを考えてみてください。
 もし、学校内で破損している所があったり、部活動、専門委員会の活動内容で学校のために変えた方がよいと思った所などは、ぜひ、質問・要望をしてください。どんなに些細なことでも、その発言は大玉中学校をよくしてくれると思います。大玉中学校をよりよくするために、全員で協力し、今日の総会を成功させましょう。




  この後、私から以下の話をしました。

 今日は生徒会総会にあたり、「一歩前進」というお話をします。
 先日、朝のあいさつ運動をしている生徒会役員の皆さんに、「どのようなあいさつができれば、あいさつ日本一の学校といえるのでしょうか?」という宿題を出しました。この宿題の答えは、これから生徒会長の斎藤君を中心に考えてほしいと思っています。ただ言えることは、毎朝のあいさつ運動を継続するだけでは決して「日本一」にはなれないということです。今の大玉中生のあいさつの現状はどうなのかをしっかりと把握し、何が足りないのか課題をつかまなければなりません。そして、課題を解決するための具体的な手立てを講じる必要があるのです。すなわち、昨年度の活動よりも「一歩前進」しなければ、生徒会として、大玉中学校としての成長はないのです。
 部活動では、大会やコンクールを目指し練習試合や各種大会が行われています。皆さんはどうすれば試合に負けないか知っていますか?そう、相手に点数をとられなければ負けることはないのです。でも、相手に点数をとられてしまっています。では、なぜ点数をとられてしまうのでしょうか。「技術的に未熟だったから」「緊張してしまったから」「状況判断が悪かったから」「声を掛け合わなかったから」など、様々な原因が考えられます。でも、次の試合まで何もしなければまた同じ結果になります。チームの課題にしっかりと向き合い、足りなかった技術力や精神力を「一歩前進」させるために目的を持って練習に励まなければならないのです。
 この後の総会では、委員長さんや部長さんの発表を聞くことが狙いではありません。生徒会活動が、部活動が、昨年度よりも、今よりも「一歩前進」するための手立てを確認することが大切です。本年度の活動が充実するための有意義な時間にしてほしいと思います。

 この後、議事に移り、本部、専門委員会、部活動の代表から活動計画についての説明と質疑応答の時間となりました。1年生からも

  「アルミ缶回収の目標金額3万5千円はアルミ缶何缶分ですか?(生徒会本部への質問)」
  「給食の牛乳やデザートは、なぜ1階にあるのですか?(給食委員会への質問)」

 など、新入生らしい素朴な質問が寄せられました。発表や答弁にあたった3年生もとても立派に役目を果たすことができました。