【わくわくプロジェクト】オリンピック聖火リレーのトーチがきたよ!

 大山小学校では「わくわくプロジェクト」と称して、子どもたちがわくわくする様々な取組を計画しています。今回もその一つとして、オリンピック聖火リレーのトーチを貸していただけるとのことで申し込んだところ、なんと県内1番目に貸していただけることになりました。

 最初にトーチを手にしたのは5年生です。事前にオリンピックについての学習をしていた子どもたちは、本物のトーチにわくわくしていました。そして、トーチの製造過程をビデオで視聴し、一人一人トーチを手にiPadで写真撮影をしました。少しでも東京オリンピックの雰囲気を味わうことができるように、国立競技場の背景で撮影しました。子どもたちの感想からは「トーチが思ったよりも軽かった。走りやすいと思う。」や「聖火リレーを見て、自分もトーチを持ってみたいと思っていたので、それが叶ってとても嬉しい。」などの実感を伴った言葉が出ていました。

 トーチは来週火曜日まで学校に展示されます。各学級でオリンピック・パラリンピック教育と関連させながら、本物のトーチを手に取り、オリンピック・パラリンピックの感動を共有したいと考えています。なお、子どもたちには記念品としてうちわとピンバッジがプレゼントされます。