95わくわく「5年 震災講話」

 最後のプラグラムは、東日本大震災についての講話でした。実際に被災された大熊町教育委員会の志賀仁指導主事からお話を伺いました。当時の写真や映像を交えながら、教師として、父親としてどのように乗り越えてこられたのか、丁寧にお話してくださいました。震災を知らない世代の子どもたちですが、真剣に志賀先生の言葉に耳を傾けていました。どのように感じて、どう行動していきたいと思ったのか、まとめを楽しみにしたいと思います。