地域の方より

 3月11日の夕方に、地域の方よりご連絡をいただきました。

「14時46分に村のサイレンが鳴ったとき、下校中の子どもたちがその場で立ち止まって黙祷を捧げていた。その姿に感銘を受けました。」

 ご連絡をくださった地域の方のお気持ちと、子どもたちが自ら考えてとった子どもたちの黙祷という行動に、私たち職員も感動と感謝の気持ちをいただきました。

 14日(月)の朝にこのことを全校生に伝えました。

 このような温かい心の交わりのある大玉村で働けることを誇りに感じています。