活動の様子

186わくわく「6年陶芸教室」

6年1組で陶芸教室が行われました。みんな張り切って自分だけの抹茶碗作りに挑戦しました。講師は、本宮市の氏家窯の氏家寿男先生です。先生から優しく教えてもらい、手助けしてくださったおかげで上手にできました。今後は塗料を塗って窯で焼いていただきます。出来上がりが楽しみです。

185わくわく「1年2組幼少交流(秋のおもちゃで遊んでもらおう)」

年中のゆり組さんを秋のおもちゃまつりに招待しました。松ぼっくりのけん玉や、マラカス、太鼓、的当て、どんぐりコマなど、子どもたちのアイディアで楽しく活動できました。ゆり組さんに優しくやり方を教えたり、アドバイスしたりする姿が見られ、すっかりお兄さんお姉さんになっていました。自動車ずかんも渡したので、園に帰ってからも喜んでもらえるといいです。

184わくわく「5年生そば打ち体験」

5年生は総合学習で行ってきた「そば栽培」の最後を飾る、「そば打ち体験」を行いました。ずっとお世話になってきた「じんだら会」のみなさまが、今日はそば打ち職人さんの格好!挽いたそば粉を水とかき混ぜたり、まとまった生地をこねたり、麺棒で伸したり・・、体験をさせていただきながら、講師のみなさんの魔法のような手つきに子どもたちはうっとり・・・。板を添えながら大きな包丁で切る体験もしました。そして、いよいよ試食。大玉村のそばの美味しさに感動しながら、みんなであっという間に完食でした。じんだら会のみなさまのおかげで、ふるさとの魅力をまたひとつ見つけた有意義な時間となりました。本当にありがとうございました。

183わくわく「1年1組幼小交流(秋のおもちゃで遊んでもらおう)」

大山幼稚園の年中ひまわり組さんが、1年1組に遊びに来てくれました。子どもたちが作った秋のおもちゃ(松ぼっくりなどで作ったお手玉や釣り道具)で一緒に遊びました。ひまわり組さんに楽しんでもらえるよう、がんばって準備してきたので、最後に「楽しかった!」と言ってもらってよかったです。また遊びに来てください。

182わくわく「6年 福祉について学ぶ」

 6年生は、大玉村社会福祉協議会様を講師に迎え、「福祉」について学び始めました。「ふ」だんの「く」らしの「し」あわせのために、まずは、自分がたくさんの人と繋がっていることに気付き、その人たちとの違いを知ることが必要なのだと教わりました。違いを知って初めて、その人が本当に必要としていることを助けることができるという学びを活かし、次回は車いす体験を行います。やさしさの種類が増えるよう、しっかり学びます。

181わくわく「あだたら健康マラソン大会」

 11/4(土)に「あだたら健康マラソン」が開催されました。本校児童をはじめ、村外からの参加者も含め、多くのランナーが出場しました。穏やかな秋晴れの中、とても気持ちよく走ることができたようです。目標を達成できて笑顔になっている子どもも入れば、結果に納得がいかず悔し涙を流している子どももいました。この経験が成長を支えているんですね。保護者の方々、地域の方々、ご声援ありがとうございました。(大山小の子ども達は白い帽子をかぶっています。1年男→1年女→2年男→2年女・・・の順番で写真を掲載しました。1年男子が走っているところを上手に撮れなかったので、スタートラインに立つ写真になっています。申し訳ありません。)

179わくわく「150周年記念イルミネーション」

 大山小学校が今年創立150周年を迎えるということで、保護者の方のつながりにより、二本松市にある(株)福島サンケン様からイルミネーションのプレゼントをいただきました。11/1~11/30まで、校舎3階コンピュータ室の窓側に設置され、夕方暗くなってからご覧いただけるようになっております。本当にありがたいことです。今月15日(水)が創立記念日となっており、本校の150回目の誕生日をイルミネーションに祝っていただいているようです。

178わくわく「5年 作家さんによる絵本の読み聞かせ」

 福島民報社さんのプロジェクト「きぼうのとり」の読み聞かせ会がありました。東日本大震災そして原発事故で経験したことを100年後の未来に伝えていくという思いを、絵本「きぼうのとり」をとおして、絵本作家「みず文庫」のお2人にお話ししていただきました。じっとお話に耳を傾けて、真剣な表情で聴く子どもたちの姿が印象的でした。

 

177わくわく「5年 幼稚園からの御礼」

 先日のすみれ組さんとの交流後、すみれ組の代表のお友達が5年生にお礼を伝えに来てくれました。お礼の言葉を大きな声で言ってくれたり、メッセージカードを渡したりしてくれました。5年生にとって、とっても嬉しい出来事でした。今度、みんなで一緒にドッジボールとダンスをしようねと約束しました!