こんなことがありました!

出来事

ひなまつり会

 3月3日(火)にひなまつり会を行いました。

 会に先立ち、(株)ナックス様から代表の園児に『ももパン』をいただきました。毎年、ひなまつりにピンク色のフワフワしたおいしいパンをいただいています。子どもたちは、とてもうれしそうでした。ナックス様、いつもありがとうございます。

        

 ひなまつり会では、年長児の女児が『うれしいひなまつり』の踊りを踊ってくれました。他の子どもたちもその踊りを見ながら、一緒に歌い踊り、楽しむことができました。

 その後、担当の先生からひな人形の説明を聞いたり、ひなまつりにちなんだお話を聞いたりして、ひなまつり行事の理解を深めていました。

 最後は、全園児で『レッツ!ひなまつり』の集団遊びを楽しみました。先生の指示で『ひなまつり』は2人、『3人官女』は3人、『5人囃子』は5人で集まる遊びです。年長児がリードして、年少児に声をかけ誘ってあげたりしながら人数集めのゲームを楽しむことができました。

 保育室では、ひなあられのおやつを食べました。

 

         

お着替えできたよ!

 先日、年中児と年少児の交流の機会をもちました。

 年中児が自分の園服を貸してあげながら、スモックや園服のたたみ方、ボタンの仕方を教えてあげました。

 年少児は、年中児になると園服を着て登園し、幼稚園でスモックに着替えるようになります。その際に困らないようにと年中児が着替えの仕方を1対1で教えてあげました。

 年中児もお兄さんお姉さんらしさを発揮し、『こういう風にたたむんだよ。』『この穴にボタンを入れて!』『こういうふうにくるくる丸めて!』と優しく教える姿に成長を感じました。

 上手に着替えることができると、満足そうな表情の年少児の姿も微笑ましかったです。園服に着替えた年少児もすっかりお兄さんお姉さんの姿になっていました。

 その後、年中児と年少児で一緒に遊びました。新年度からは、年長児と年中児としての生活がスタートします。頑張ろうね!!

おわかれ会

 2月27日(木)に年中児が中心となり、卒園する年長児のために『おわかれ会』を行いました。

 会に先立ち、ごちそうするための豚汁作りの準備を行いました。お手伝いの保護者の方に手助けしていただきながら野菜の皮むきをしたり切ったりしました。準備ができると、煮炊きを保護者の方にお願いし、会場へ移動。

 年中児で話し合いながら決めたプログラム委したがって、会が進められました。

 はじめの言葉の後、年中児が踊りを披露しました。その後、クイズタイム。子どもたちが自分たちで考えた問題を出題しました。クイズに正解すると、手作りのメダルをプレゼントしてくれました。

 クイズタイムの後は、年少児が踊りとお礼の言葉を披露しました。

 『人間椅子取りゲーム』は、年長児と年中児で行いました。椅子代わりの年中児は、目の前に来た年長児に抱きつく勢いで触れ合いを楽しんでいました。 

 先生方も出し物としてマジックを披露してくれました。コップは消えたり、水が消えたり、なんと!!首が回転してしまう先生も・・・。子どもたちは、ビックリした様子で興味深く見入っていました。ビックリした様子で立ち尽くす子どもたちの姿も印象的でした。

 年長児と年少児の『じゃんけん列車』では、年長児が年少児をリードし、教えてあげながら楽しむ姿が見られ、年長児の成長ぶりに感心しました。年少児はゲームの後、年長児とプレゼントを交換し、一足先に保育室に戻りました。

 年中児からは、歌と御礼の言葉のプレゼントがありました。年中児が自分たちで考えたエピソードを交えた言葉はとても印象的でした。

 その後、憧れの年長児の『よさこい』を見せてもらいました。

 最後に年長児と年中児のプレゼント交換を行いました。お互いにプレゼントを手にすると、うれしそうに見せ合っている姿がとても印象的でした。

 会の後は、年中児が作ってくれた豚汁での会食です。年少児は、フルーチェを作ってくれました。どちらもとてもおいしく、何度もおかわりをし、鍋の中やフルーチェは完売しました。

 とても楽しい時間を過ごすことができました。これまで、準備を進めてきた年中児の皆さん、ご苦労様でした。大成功のおわかれ会でしたね。

 お手伝いいただきました保護者の皆さん、ありがとうございました。

誕生会

 2月21日(金)に2月生まれの誕生会を実施しました。

 誕生児の自己紹介や質問コーナーの後、年少児が踊りのプレゼントをしてくれました。とても可愛らしい姿にお兄さん、お姉さんも釘付けでした。

 お祝いをしてもらった子どもたちは、とてもうれしそうでした。誕生会は、毎月の楽しい会となっています。

絵本の日

 2月20日(木)に『絵本の日』を実施しました。

 職員室前に展示しておいた絵本の中から、自分の見たい絵本を選び、時間になるとその絵本を読んでもらえる保育室に移動します。

 年少児も『絵本の日』の仕組みが分かり、楽しみにしながら友達と移動していく姿が見られます。この時期にいろいろなお話に親しませていきたいと思います。

 ぜひ、ご家庭でもスマホだけではなく、絵本の読み聞かせをお願いします。

新型コロナウィルスまん延防止に関わる今後の対応について(お知らせ)

 先日、内閣総理大臣より新型コロナウィルスの感染拡大を防止するために、全国の小・中学校、高等学校、特別支援学校に対して3月2日(月)から臨時休校を要請する報道がありました。その要請を踏まえ本村での今後の対応について下記の通りといたします。ご対応の程、よろしくお願いいたします。

                 記

1 各小・中学校においては、3月2日(月)は通常通り授業を実施します。給食も実施し、学童保育につきまし

 ても通常通りの実施となります。なお、3月3日(火)以降の対応につきましては、改めてご連絡いたします。

2 各幼稚園においても、3月2日(月)は通常通り保育を実施します。預かり保育につきましても通常通りの実

 施となります。

3 2月29日(土)、3月1日(日)につきましては、不要不急の外出を避け、うがいや手洗いをこまめに行い、

 健康管理(体温測定等)をしっかりと行うようお願いします。

4 スポーツ少年団の活動については、自粛するようお願いします。

保育参観・PTA総会

 2月19日(水)に、今年度最後の保育参観とPTA総会を実施しました。

 年少児は、親子でのひな人形製作と戸外遊びを行いました。用意された材料を使って、ハサミで切ったりのりで貼ったりしながら、味のあるひな人形の壁飾りを仕上げていました。お家の人と取り組むことで、お子さんの用具の使い方等も見ていただくことができました。ぜひ、ご家庭でも保護者の方の目の届く範囲で、用具を使う経験もさせていただければと思います。

 できあがったひな人形は、担任が早速、廊下の壁に飾ってくれました。親子で眺める姿もほのぼのとした様子でした。

 その後は、親子で踊ったり園庭で一緒に遊んで楽しみました。天候も良く、砂遊びもできました。子どもたちはとてもうれしそうでした。

 年中児は、親子で自由遊びを楽しみました。日頃、取り組んでいることを得意になってお家の人に見せる姿もありました。

 その後、「読み聞かせタイム」。読んで欲しい絵本を選び、好きな場所でお家の人に読んでもらいました。

膝の上や並んで座って、ゆったりとした時間を過ごしていました。子どもたちは、とても安心したような表情でお家の人が読んでくれる絵本に見入っていました。

 最後に修了記念製作のフォトフレーム製作を親子で行いました。各自持ち寄ったシールや飾りを親子で協力して飾り付けし、世界でたった一つの素敵なフォトフレームができあがりました。友達の物と見比べたりしながら、自分の作品に満足そうな子どもたちでした。

 年長児は、自由遊びの後、親子でペンスタンド製作を行いました。各自持ち寄ったシールなどを親子で飾り付けをしました。小学校に行ってから使うことも多くなるペンスタンド。親子で作ったことで、勉強する度にお家の人に応援してもらっている気分を味わえるでしょうね。

 製作の後は、お家の人に聞いてほしいと練習していた歌を披露しました。気持ちのこもった歌に、涙ぐむ保護者の姿もありました。卒園まで、あと少し・・・。2年間の集大成を見せてくれることでしょう。

 参観の後は、保護者の皆さんに遊戯室に移動していただき、PTA総会を行いました。

 予定していた議案をすべて承認していただき、今年度のPTA活動を無事、終了することが出来ました。園長より、幼稚園教育アンケートの結果についての説明もありました。

 今年一年間、PTA役員の皆様をはじめ、保護者の皆様にはたくさんの幼稚園教育に関しましてのご理解とご協力をいただき、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。また、アンケート等でいただきましたご意見等は、次年度の教育活動の参考にさせていただきます。今後ともお世話になります。よろしくお願いいたします。

なわとび大会(年中組)

 2月17日(月)、年中組の第2回なわとび大会を実施しました。

 毎日、熱心に練習に取り組んできた子どもたち。自己記録を伸ばした子も多かったようです。

 「できないからやらない。」という子もいますが、「できるようになりたい。」という意欲をもって取り組んできた子は、記録も伸びていました。苦手な思いを克服できるよう、今後もがんばりを認めながら、自信をもてるよう支援していきたいと思います。

なわとび大会(年長児)

 2月14日(金)に年長児の第2回なわとび大会を実施しました。

 年長児にとっては、最後のなわとび大会。

 前回、思うように記録が伸びなかった子、まだうまく跳べなかった子もいましたが、その悔しさをバネに練習に励み、今回、自己記録を伸ばした子も多かったようです。

 あきらめず、目標をもって頑張ろうとする気持ちは、これからもずっと持ち続けてほしいと思います。ぜひ、ご家庭でもそうした姿を認め、ほめてあげてください。

こま回し大会(年少児)

 2月14日(金)に年少児がこま回し大会を実施しました。

 年齢にあった「こま」ということで、年少児は手のひらを使って回す「手ごねこま」を楽しんでいました。初めは手のひらを合わせ前後に手を動かして回す動きが難しく、悪戦苦闘していた子どもたちでしたが、毎日楽しんでいく中で、上手に回せるようになりました。

 初めは出来なくても、繰り返しの中で、いろいろなことが出来るようになってきた年少児。これからもいろいろなことに挑戦していってほしいと思います。ぜひ、ご家庭でもやってあげてしまわず、出来ることを応援してあげてください。