活動の様子

242わくわく「おおたまコミュニティ広場」

 2/17(土)に「第5回おおたまコミュニティ広場」が村農村環境改善センターにて開催されました。第1部では、小中学生が「伝えよう!大玉村の魅力と未来」というテーマのもと、それぞれ学習してきたことや考えたことを発表しました。本校は5年生7名が代表して発表を行いました。学年でプレゼンテーション大会を開き、友だちからいい発表だったと評価の高かった「安達太良山」「水」をテーマにした2班が選ばれ、工夫しながら発表できました。「安達太良山の標高は?」というクイズを出題したところ、知らない人が意外に多かったことに驚きました。また、大玉村には杉田川以外にも流れている川があることなどを水のキャラクターを登場させて発表したりと、5年生らしい表現で会場を沸かせました。協力してくれた子ども達、そして保護者の皆様、本当にありがとうございました。第2部では、「SNSなどの利用を自分でコントロールし、デジタル時代のよき使い手となるためにはどうしたらよいか?」というテーマで、グループに分かれてフリートークを行いました。子どものメディアに触れる時間が長いのでは?というデータが示されましたが、大人の使い方もどうなの?という子どもたちからの意見もあり、話し合いが大変盛り上がって時間が足りないくらいでした。村の良さと課題について考えることができた貴重な機会となりました。

241わくわく「なわとび練習」

業間の休み時間に、記録会に向けてなわとびの練習をしている子どもたちが大勢いました。団結して盛り上がっている様子を見ているだけで、心が温かくなるようでした。天気がいい日は外遊びする子どもたちで校庭はにぎやかです。

240わくわく「上学年 スキー教室」

2/16(金)に4~6年生があだたら高原スキー場でスキー教室を行ってきました。前日まで暖かい日が続いたため、ゲレンデの雪が溶けてしまい地面が見えるなど、コンディションは厳しい状態でした。さらに強風という悪条件ではありましたが、子どもたちはそれらをはねのけて、インストラクターの先生がtのご指導の下、一生懸命に楽しくスキーを楽しみました。昼食のカレーも美味しかったようで、午後の練習にも張り切って参加していました。ご協力いただいたスキー場の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

239わくわく「5年 海外とリモート交流」

5年生が外国語の授業で、ニュージーランド(NZ)の子どもたちとオンライン交流をしました。茉里先生とカルロス先生のご指導により、緊張しながらも英語で質問し英語で応答する子どもたちの姿が見られました。自分たちがよく知るキャラクターやユーチューバーを、NZの子たちも知っていることに驚き、NZに古くから伝わる踊り「ハカ」を紹介してもらい、文化の違いや似ているところを肌で感じることができました。

 

238わくわく「5年 幼稚園との交流」

先日5年2組と大山幼稚園のさくら組さんで第二回目の交流会を行いました。今回は縄跳びとドッチボールを行いました。縄跳びでは、5年生が幼稚園生に、あや跳びと交差跳びのやり方を教えました。ドッチボールでも、ボールの投げ方などを教えました。教え、教わりながらでしたが、お互いに楽しめたようです。

236「全校集会 表彰」

令和5年度「ふくしまを十七字で奏でよう」【ふるさと部門】2名【絆部門】3名 第68回福島県書きぞめ展【学校の部】団体賞【毛筆の部】3名【硬筆の部】1名が受賞しました。おめでとうございます。

235「1・2年生雪上体育そり教室」

暖冬なので雪の心配はありましたが、無事そり教室を実施することが出来ました。サラサラのパウダースノーで、雪遊びもそりすべりも存分に楽しむことができました。学校に戻ってくると「楽しかった。」「涼しくって気持ちよかった。」と話してくる子がいました。あだたら高原スキー場の皆様、大変お世話になりました。

234わくわく「教員研修 読書」

先生方が読書の研修会を行いました。今回のテーマは「科学読み物」についてでした。科学読み物研究会の坂口美佳子さんを講師にお迎えし、様々な実験を行いながら科学に関する本の面白さについて勉強しました。子どもたちに紹介する本の種類が広がっていくことと思います。

233わくわく「新入学児童保護者説明会」

春から大山小学校に入学する子どもたちの保護者の方々にお集まりいただき、説明会を行いました。会に先立ち、スクールソーシャルワーカーの増田さんから「基本的な生活習慣の定着について」と題して、特にメディアやゲームとの付き合い方についてお話をいただきました。その後、保護者の方に入学にかかる物品を購入していただきました。あと1か月半、学校も準備を整えていきます。