活動の様子

166わくわく「創立150周年記念式典」

大山小学校が創立150周年を迎えました。式典では大山小学校の歴史をムービーで振り返り、昔の大山小学校を映像で見ることが出来ました。実行委員長様、教育長様よりご挨拶をいただき、ご来賓を代表して村長様よりお祝いの言葉を頂戴しました。在校生を代表して6年生が、「先輩方の思いを受け継ぎ、大山小がさらに発展していくように頑張ります」と決意を述べました。

また、150メートルの海苔巻き作りにも挑戦しました。創立150周年記念事業実行委員会(PTA本部役員)が中心となり、歴代PTA会長会、アットホームおおたま荒川料理長、あだたらの里直売所矢吹店長、福島大学食農カフェサークルのメーンバーの皆さん、江戸一鮨店主桜井様、サイエイ海苔立谷様、丸善建工佐々木社長様にご協力をいただき、全校265名、ご来賓の方々、保護者の方々と150メートルの海苔巻きづくりに成功しました。ほとんどの人が長い海苔巻きを巻いて食べることは初めてだったと思います。長くてなかなか巻くのも大変でしたが、みんなで協力してつくった海苔巻きはすごく美味しかったです、たくさんの方々のご協力をいただき150周年の式典・イベント成功させることが出来ました。ありがとうございました。

 

 

165わくわく「学習発表会」

 各学年、一生懸命に練習してきた成果を見ていただける日がきました。前日緊張してなかなか眠れなかった子どももいたようです。当日は、ドキドキしている子どももいれば「全く緊張していない!」と話していた子どももいました。どう演技すればいいのか分からなかったり、練習中、友だちとなかなか息が合わなかったりと苦戦していた学年もありました。しかし、みんなで乗り越え、当日は自信をもって舞台に立つことができました。3年生の開会宣言から始まり、笑顔で、そしてたくましくなった表情で演技を披露していました。学年のお友だちと協力し、何かを成し遂げることのすばらしさを全校生で共有することができました。大変感動的な学習発表会となりました。

163わくわく「2年生活科サツマイモほり」

夏に植えたサツマイモの収穫をしました。自分で植えたサツマイモはできているか楽しみにしていた子どもたち。いざ収穫をしてみると、大きなサツマイモが取れたお友だち、小さなサツマイモが取れたお友だちと様々でした。掘っている時にサツマイモのあたまが見えると「サツマイモあった~」「大きいの取れた~」との声がたくさん上がっていました。

157わくわく「『福、笑い』稲刈り」

 5月にあだたらの里直売所の隣にある田んぼに植えた「福、笑い」の収穫式が行われました。あいにくの天気でしたが、田植えの時と同じように、本校代表として6年生2名が参加しました。内堀県知事や押山大玉村長、県の農林水産部の職員の方々、あだたらの里研究会の方々、福島大学食農学類の学生さん、県農業短期大学の学生さんなども参加し、再会を喜びながら稲刈りを行いました。作業が終わると、屋内へ移動して「福、笑い」の試食会が開かれました。マスコミの方から取材を受けましたが、緊張しながらも感想をしっかり答えていました。