活動の様子

253わくわく「合唱部ありがとうの会」

 合唱部で今までお世話になった6年生へ向けて、「ありがとうの会」を開きました。5年生を中心に、6年生への感謝を伝えるため、メッセージカード作成や音楽室の飾りつけなどを行い、6年生を招待しました。会の中では、このメンバーで歌う楽しさを噛みしめながら、思い出の曲「スマイル・アゲイン」と「ビリーブ」を歌いました。6年生からは、在校生に向けて励ましの言葉をもらいました。6年生の背中を追い、歌う楽しさを感じながらよい伝統を引き継いでいきたいと思います。 

252わくわく「5年 家庭科調理実習」

 家庭科の最後の単元のキーワードは「団らん・ふれ合い」です。おいしいお茶とお茶菓子で友達と楽しくおしゃべりしようと、「白玉だんご」をみんなで作ってみました。どのグループも美味しくできて、会食では楽しいお話がたくさん聞こえてきました。簡単に作れる白玉だんご、おうちでも家族の皆さんのために春休みを利用して作ってみることをおすすめしました。

251わくわく「6年 最後の読み聞かせ」

 6年生にとって最後の読み聞かせが行われ、来てくださったボランティアさんも感慨深く絵本を読んでくださいました。紹介された詩に対して「一つの情景からいろんな感じ方ができる」という感想や「6年間読み聞かせをしていただいて、本がもっと好きになった。中学校でもたくさん本を読みたい。」という感想を述べた子どもたちがいました。朝の短い時間ですが、子どもたちにとっては貴重な時間の積み重ねになっていたんですね。

250わくわく「6年生を送る会」

 先日、6年生を送る会を開催しました。今年度は、全校生が体育館に集まって実施することができました。5年生が運営を担当し、1~4年生が協力する形で進められました。1年生からは歌、2年生からはダンス、3年生からはリコーダー、4年生からは歌のプレゼントが送られました。次に5年生が企画した「時限爆弾ゲーム」と「伝言ゲーム」がたて割り班を使って行われ、6年生と交流が図られました。その後、下級生たちからメダルのプレゼントを首にかけてもらい、何とも言えない温かい雰囲気に包まれました。6年生から5年生へ校旗の引継ぎが厳粛に行われ、5年生の代表が6年生に大きな声でエールを送りました。6年生からは、下級生たちに熱いメッセージとダンスが披露され、活用してほしいと家庭科で作ったぞうきんが手渡されました。最後は下級生と先生方でアーチを作り、6年生を見送りました。6年生に楽しんでもらえて本当に良かったです。

249わくわく「6年 保健授業」

6年生は、学級活動の時間に、自分の身体と心を守るためのいのちの授業を行いました。性犯罪や声かけ事案、SNSでのトラブルから身を守るべく、正しい判断力をもって行動することの大切さを学びました。中学生になるにあたって、今後気を付けていきたいことなど、友達とたくさん話し合いました。

248わくわく「能登震災募金」

「能登の震災で大変な思いをされている方たちのために、何か役に立つことはできないか?」という子どもたちの思いから始まった募金活動でした。集まった募金をもって村長さんのところへ伺い、日本赤十字社に届けてくださるようお願いしてきました。集まった金額は、なんと115,009円でした。自分のお小遣いから募金してくれたお友達が多くいました。きっと能登地方の方々に、子どもたちの思いは届くでしょう。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

247わくわく「班旗引継式」

 本格的に6年生から下級生たちにバトンが渡される時期となりました。これまで班長として下級生たちを安全にリードしてくれた6年生の皆さん、お疲れさまでした。横断旗を手渡され、引き継いだ下級生の皆さん、これからよろしくお願いします。地域の方々、登下校の様子を温かく見守ってください。

246わくわく「片山ジェシーさん来校」

 マチュピチュ観光大使の片山ジェシーさんが先日来校されました。昨年末、感染症が本校でまん延していたころ、マチュピチュ村の子どもたちに、スペイン語でメッセージを書いた折り鶴などをつくって送ったことがありましたが、それを届けてくださったのが片山さんです。今回、マチュピチュの子どもたちからのお返しのメッセージを本校へ届けてくださいました。6年生の教室を訪れ、子どもたちに直接報告してくださり、「将来、お金を貯めて、ぜひペルーに行ってほしい!」と語っておられました。世界へと視野を広げるよい機会となりました。

245わくわく「6年生 授業参観」

学級活動「感謝の気持ちを伝えよう」 

 卒業を間近に控え、これまでお世話になった家族に対して、感謝の思いを伝える会を企画しました。

 実行委員を中心に話し合い、カードを使ったスピーチ、手作りのプレゼント、感謝の替え歌を家族に届けました。

 その後にサプライズ!学年委員の保護者の方が作成してくださったスライドショーのプレゼント!

  あんなに小さい1年生だったのに、すっかり6年生……

  あと一月もすれば、卒業して中学生……

 6年間の成長を強く感じたひとときになりました。

 

244わくわく「2年生 授業参観」

2年生の授業参観は、自分の成長を振り返り、将来なりたい姿についても発表しました。それぞれの成長に数々のドラマがあり、感動の発表会でした。2年生のみなさん、夢を叶えることができるように、お家の方も、先生方も、友達も、みんな応援していますよ‼️

243わくわく「2年生 おへそのひみつ」

 2年生は、学級活動で、「おへそのひみつ」について学習しました。いのちの始まりはとても小さな点であること、お母さんのお腹の中で、へその緒を通してたくさんのものをいただきながら、10か月間大切に育てられて生まれてきたことを知り、改めて家族の愛情に気づいた子どもたちです。生活科で自分の成長について振り返る学習をしているので、とてもタイムリーなよい学習でした。

 

242わくわく「おおたまコミュニティ広場」

 2/17(土)に「第5回おおたまコミュニティ広場」が村農村環境改善センターにて開催されました。第1部では、小中学生が「伝えよう!大玉村の魅力と未来」というテーマのもと、それぞれ学習してきたことや考えたことを発表しました。本校は5年生7名が代表して発表を行いました。学年でプレゼンテーション大会を開き、友だちからいい発表だったと評価の高かった「安達太良山」「水」をテーマにした2班が選ばれ、工夫しながら発表できました。「安達太良山の標高は?」というクイズを出題したところ、知らない人が意外に多かったことに驚きました。また、大玉村には杉田川以外にも流れている川があることなどを水のキャラクターを登場させて発表したりと、5年生らしい表現で会場を沸かせました。協力してくれた子ども達、そして保護者の皆様、本当にありがとうございました。第2部では、「SNSなどの利用を自分でコントロールし、デジタル時代のよき使い手となるためにはどうしたらよいか?」というテーマで、グループに分かれてフリートークを行いました。子どものメディアに触れる時間が長いのでは?というデータが示されましたが、大人の使い方もどうなの?という子どもたちからの意見もあり、話し合いが大変盛り上がって時間が足りないくらいでした。村の良さと課題について考えることができた貴重な機会となりました。

241わくわく「なわとび練習」

業間の休み時間に、記録会に向けてなわとびの練習をしている子どもたちが大勢いました。団結して盛り上がっている様子を見ているだけで、心が温かくなるようでした。天気がいい日は外遊びする子どもたちで校庭はにぎやかです。

240わくわく「上学年 スキー教室」

2/16(金)に4~6年生があだたら高原スキー場でスキー教室を行ってきました。前日まで暖かい日が続いたため、ゲレンデの雪が溶けてしまい地面が見えるなど、コンディションは厳しい状態でした。さらに強風という悪条件ではありましたが、子どもたちはそれらをはねのけて、インストラクターの先生がtのご指導の下、一生懸命に楽しくスキーを楽しみました。昼食のカレーも美味しかったようで、午後の練習にも張り切って参加していました。ご協力いただいたスキー場の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

239わくわく「5年 海外とリモート交流」

5年生が外国語の授業で、ニュージーランド(NZ)の子どもたちとオンライン交流をしました。茉里先生とカルロス先生のご指導により、緊張しながらも英語で質問し英語で応答する子どもたちの姿が見られました。自分たちがよく知るキャラクターやユーチューバーを、NZの子たちも知っていることに驚き、NZに古くから伝わる踊り「ハカ」を紹介してもらい、文化の違いや似ているところを肌で感じることができました。

 

238わくわく「5年 幼稚園との交流」

先日5年2組と大山幼稚園のさくら組さんで第二回目の交流会を行いました。今回は縄跳びとドッチボールを行いました。縄跳びでは、5年生が幼稚園生に、あや跳びと交差跳びのやり方を教えました。ドッチボールでも、ボールの投げ方などを教えました。教え、教わりながらでしたが、お互いに楽しめたようです。

236「全校集会 表彰」

令和5年度「ふくしまを十七字で奏でよう」【ふるさと部門】2名【絆部門】3名 第68回福島県書きぞめ展【学校の部】団体賞【毛筆の部】3名【硬筆の部】1名が受賞しました。おめでとうございます。

235「1・2年生雪上体育そり教室」

暖冬なので雪の心配はありましたが、無事そり教室を実施することが出来ました。サラサラのパウダースノーで、雪遊びもそりすべりも存分に楽しむことができました。学校に戻ってくると「楽しかった。」「涼しくって気持ちよかった。」と話してくる子がいました。あだたら高原スキー場の皆様、大変お世話になりました。