こんなことがありました!

カテゴリ:今日の出来事

園外めぐり・園内めぐり

4月10日(月)11日(火)の2日間、園外、園内めぐりがありました。
幼稚園の遊具やお部屋の使い方など、年長組さんが、年少組さんの手をつないで案内してあげながら、いろいろ教えてあげる大切な時間です。



年少組さんは、お兄さん、お姉さんが見せてくれるお手本を、真剣に見ていました。年長組さんも、
手をつなぎながら「ここは、~するんだよ。」と優しく教えてくれていました。



遊戯室の遊び方の説明では、「積み木を重ねて遊ぶ時は、胸の高さまでだよ」と丁寧に教えてあげて
いた年長組さん。とても頼もしかったです。

お楽しみ会

3月14日(火)各クラスでお楽しみ会をしました。
それぞれのクラスで、今まで遊んできて楽しかった集団遊びを楽しみました。
年少組さんは「じゃんけん列車」「いすとりゲーム」最後は「怖いお話発表会」を
しました。入園して1年。ルールを守りながら、みんなで遊びを楽しめるようにな
りました!「怖いお話発表会」では、自分で考えたお話をみんなの前で発表しまし
た。お話を作る力も育ちました。おやつを食べながら「運動会、楽しかったよね」
「遠足も行ったね!」とみんなで思い出を話し合いました。大きな成長です。


 年長組さんでは、大好きだった「ドッジボール」や「ハンカチ落としゲーム」、
5年生と遊んだ「木の中のリス」などのゲームや、なわとび、こま回しをしまし
た。3人一組でやる「木の中のリス」ゲームで、二人組の木の中に入れなかった
リス役の子が困っていました。すでに3人組になってリス役の子が入っていたの
に、木の役の子が「一緒に入る?」と声をかける場面がありました。ルール的に
は違うかもしれませんが、困っている子に声をかけてあげる優しさがありました。



この2年間で、いろいろな体験をして年長組さんは、本当に大きく成長しました!
そして今日は幼稚園最後のお弁当の日。
少し、写真を撮りに行くのが遅くなってしまい。。。「そつえんおめでとう」の
「おめで」がおいしくお腹に入ってしまいましたが。。
とっても嬉しそうに食べていました!


2年間、お忙しい中、お弁当を作ってくださった保護者のみなさま。本当にあり
がとうございました!
 

6年生の卒業式の練習を見てきました

 3月7日(火)年長組さんが、6年生の卒業式の練習見学をしてきました。小学校の体育館で、姿勢よ
く座っているお兄さん、お姉さん。そして、名前を呼ばれて大きな声で返事をし、証書を受け取る姿を、
年長組さんは真剣な表情で見ていました。



 呼びかけも大きな声で堂々と話すお兄さん、お姉さんを見て、とても刺激を受けたようです。
この経験を活かし、憧れの小学生となれるよう、頑張ってほしいと思います。
練習を見せてくださった6年生のみなさん、ありがとうございました。

お別れ会に来てください

 2月27日(月)年少組さんが、お別れ会の招待状を持って、年長組さんの
保育室に行きました。
 一人ひとり、誰に渡したいかを考え、一生懸命作った招待状を持って、
行きました。
 年長組さんと向かい合い、「お別れ会に来てください!」「待っています」
と元気よく言うことができました。




 年長組さんは、一人ひとりもらった招待状を開けて見て、とっても
うれしそうでした。
 年少組さんは、お別れ会に向けての準備を、みんなで相談して、年
長組さんに内緒で進めてきました。
 「おいしいシチューも作ります!」「ぜひ、食べに来てください」
と言っている年少組さんの顔が、とてもお兄さん、お姉さんらしく
見えました。
 今まで、年長組さんにお世話してもらったことを、今度は自分たち
がしてあげる番です。
 3月6日がお別れ会です。年長組さん、楽しみにしていてくださいね。

なわとび記録会

2月24日(金)なわとび記録会をしました。
クラスごとに集まって、順番にお友達の前でチャレンジをしました。




 チャレンジをしているお友達に「がんばれ!」と声援を送る子、一緒
に跳んだ回数を数える子の姿が見られました。
 年長組さんでは、前跳びのほかにあや跳びにも挑戦する姿がありま
した。また、300回を超えて跳ぶお友達もいて、応援していたお友達
は「すごいね!」と自分のことのように喜び合う姿もありました。


 頑張ったご褒美を食べたあとは表彰式です。担任の先生から一人ひと
りに賞状が渡されました。
 年少組さんの男の子は帰り際に涙ぐんでいたので、声をかけると・・。
「思い出しちゃったの。」「何を思い出したの?」「なわとび、1回跳べ
たの。うれしかったの。」とのことでした。
 一生懸命頑張って、できるようになったことが、とてもうれしかったの
でしょう。きっと、この体験を通して、「また次も頑張ろう」「やって
みよう」という気持ちにつながると思います。
 本日、持ち帰った記録をぜひ、ご家庭でもたくさん認め、ほめてあげて
ください。