カテゴリ:今日の出来事
大山小出前授業【連携活動推進委員会】
3月19日(月)、大山小学校6年1組・2組のみなさんに大玉中学校の英語科・理科の先生が出前授業を行いました。中学校には、「やる気・元気・勇気・根気」をもって入学してくださいね。小学校卒業まであと3日です。
玉井小出前授業【連携活動推進委員会】
3月14日(水)、大玉中学校の数学科・英語科の先生が、玉井小学校6年1組・2組のみなさんに出前授業を行いました。来月の中学校入学が、とても楽しみです。
第3回授業研究会【道徳教育推進委員会】
2月20日(火)大玉中学校にて、おおたま学園道徳教育推進委員会・第3回授業研究会が行われました。2年3組の大竹教諭による授業は、「銀色のシャープペン」という読み物資料から、“よりよく生きる” ということについて考えるものでした。
事後研究会は、おおたま学園アドバイザーの丹野学先生(元福島大学総合教育研究センター特任教授・現二本松市教育委員会教育長)をお迎えしてご指導をいただきました。丹野先生のお話から『主体的で対話的な深い学び』のある道徳科の授業イメージをもつことができ、とても有意義な時間となりました。生徒同士の対話を大切にした、生徒にやさしい、生徒自身にとって学びがいのある授業を目指していきたいと心新たにしました。ありがとうございました。
来年度からおおたま学園では、小学校はもちろん中学校でも、新学習指導要領に基づいた特別の教科道徳の授業を行う予定です。
おおたま学園【第3回全体会】
2月19日(月)おおたま学園第3回全体会が大玉村農業改善センター多目的ホールにて開催されました。大山幼稚園・玉井幼稚園・大山小学校・玉井小学校・大玉中学校・大玉村教育委員会の教職員84名が一堂に会し、今年度の各委員会活動の総括を行い、次年度の活動計画について話し合いました。教師と教師がつながる(縦軸の広がり)ことが基盤となり、おおたまの子どもたちの学び・育ちを支えていることを確認することができた一日となりました。
水曜日はアウトメディアデー!【生徒指導委員会】
小さな親切運動表彰式
2月13日(火)玉井小学校多目的ルームにて、平成29年度「小さな親切」運動実行章表彰式が行われました。主催者の東邦銀行本宮支店長様から、大山小学校12名、玉井小学校14名、大玉中学校4名のみなさんが表彰を受けました。この30名のみなさんは、「小さな親切」実行者推薦者から推薦された “親切さん” たちです。
お互いが相手に対して思いやりの心をもって接することは、あたりまえかもしれませんが、人間関係を構築するうえでとても大切なことです。表彰を受け、照れくさそうにしているお友だちもいましたが、今回の表彰は「思いやりや親切な行為の意義を実感するよい機会」となったようです。相手の立場を考えたり、相手の気持ちを思いやったりする親切の《輪》が様々な人に広がり、大きな大きな人の《和》となることを切に願っています。
※おおたま学園では、学校教育の基盤づくりのひとつとして「小さな親切」運動を積極的に推進しております。
おおたま学園【学習習慣検討委員会】
1月30日(火)大玉中学校会議室にて学習習慣検討委員会が開催され、12月に実施した「学習の約束」「おおたま 家庭学習の習慣を身に付けよう!」に関するアンケート結果について分析・考察を行いました。
また、来年度からの3年保育実施を盛り込んだ「学習の約束」の改訂、県教委から出された「ふくしま 家庭学習スタンダード」の主旨を反映させた「おおたま 家庭学習の習慣を身に付けよう!」の大幅改訂など、来年度のおおたま学園の子どもたちの学習習慣に関する取組について、活発な話し合いが行われました。
大玉村教育フォーラム
1月29日(月)大玉村教育フォーラムが大玉村農業改善センター多目的ホールにて開催されました。パネルディスカッションの後、大玉のよりよい教育のために地域ぐるみですべきこと等について、16グループに分かれ(150名参加)語り合いました。
パネリストの方々からは、大玉村の魅力、中学校「アグリ部」新設の提案、地域と学校の望ましい連携の姿、これからの社会で求められるヒューマンスキル(感情をコントロールする能力・相手の感情を把握する能力・相手の感情に合わせて対応できる能力)をいかにはぐくむか等、たいへん興味深いお話がありました。
※コーディネーター 菅藤文彦氏(県北教育事務所主任社会教育主事)
友好の翼【姉妹校締結】
12月18日(月)台湾桃園市大竹國民中學と大玉中学校が姉妹校の締結をしました。今後、継続してさらに交流を深め、学び合い、絆を深めていきたいと考えています。
《夢を育てる大玉の教育》の基本目標は、おおたまに学び、世界とつながる人間の育成です。今回の姉妹校締結をきっかけに、また、いろいろなことに挑戦し、体験し、視野を広げ、心を耕し、日本のこと、ふるさと大玉村のこと、そして自分自身をしっかりと見つめ、大きく成長してくれることを願っています。
土曜学習会【最終日】
12月2日(土)、第8回(最終日)の土曜学習会が実施されました。「残暑が残る9月から、雪がちらつくようになったこの日まで皆、本当によく頑張りました」と、大玉村教育委員会佐久間指導主事からお褒めの言葉がありました。いよいよ受験本番、志望校合格を目指して最後の追い込み、頑張ってください。
ご指導くださった先生方、ありがとうございました。
第3回生徒指導委員会
11月30日(木)大玉中学校において、おおたま学園第3回生徒指導委員会が開催されました。大山幼稚園・玉井幼稚園・大山小学校・玉井小学校・大玉中学校から担当者10名が参加し、11月に実施したアウトメディアデーの考察、2学期の生徒指導に関する情報交換、冬季休業中の生徒指導委員会の取組等について話し合いました。
それぞれの発達段階に応じた「あたりまえのこと」を「あたりまえに」できるよう、見守り、導いていきたいと考えています。
「小さな親切」運動【作文コンクール表彰】
「小さな親切」運動への積極的な参加は、今年度のおおたま学園の重点事項の一つであり、“できる親切はみんなでしよう” という精神のもと、お互いが思いやり支え合うことで、よりよい学校・社会を築いていこうとがんばっているところです。「小さな親切」の輪をこれからもどんどん広げていきましょう。
おおたま土曜学習会
オープンスクール【大山小】
2学期を振り返る【保健教育委員会】
おおたま学園の児童生徒の肥満傾向児出現率は全国に比べて高い状況が続いています。子どもの肥満は将来の生活習慣病発症の温床となり、現在の児童生徒自身の身体活動や健康状態にも大きく影響を与えます。園・学校はもちろん、ご家庭、医療機関、各種関係機関相互に連携して「子どもたちの望ましい生活習慣の確立」に向けてサポートを行っていきたいと考えています。
第2回交流会【特別支援教育委員会】
第35回大玉村文化祭【アートフィールドワーク作品展】
◆玉っ子ニュース(玉井小学校HP)
http://www.ohtama.gr.fks.ed.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=2604&comment_flag=1&block_id=113#_113
小学校6年生の中学校見学会【連携活動推進委員会】
質問コーナーでは、「部活動は楽しいですか」「勉強はどのくらい難しくなりますか」「中学生になるまでに覚えておいた方がいいことはどんなことですか」など、様々な質問が寄せられ、中学生がわかりやすく丁寧に答えていました。残り5カ月間の小学校生活を充実させ、希望をもって中学校に入学してください!
◆大玉中学校HP
http://www.ohtama.gr.fks.ed.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=2585&comment_flag=1&block_id=135#_135
第4回土曜学習会
おおたま・オータム・フェスタ!【スポーツ交流イベント】
◆玉井幼稚園HP
http://www.ohtama.gr.fks.ed.jp/?page_id=65
◆大山幼稚園HP
http://www.ohtama.gr.fks.ed.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=2534&comment_flag=1&block_id=225#_225
おおたま思いやりニュース【道徳教育推進委員会】
♪大玉中学校「おおたま思いやりニュース」から
◎ 私が日直で黒板の字を消していたとき、届かないところを2人の友だちがわざわざ手伝ってくれました。おかげで黒板がとてもきれいになりました。
◎3日連続で休みがあったので、友だちと会わない日が長かったです。その連休が終わり、学校に行ったときに友だちがすぐに「会いたかったー!」と来てくれたので、本当に嬉しかったです。言葉で素直に伝えてくれる友だちがいて幸せだと実感しました。
◎ 私のクラスの友だちの中には、自分よりも相手のことを優先してくれる優しい友だちがいます。その人は、学級で何かの組織をつくる時に、自分のやりたいことがあって、「やりたい」と思っているはずなのに、相手の人も「これがやりたい」という意見が出たら、その人を優先してくれました。とても優しいです。また、クラスでは「ちょボラ」というちょこっとボランティアを行っています。お便りを配るとき、自学ノートを配るとき、その人はいつも率先して行っています。私も人の気持ちを考えられる人になりたいと感じました。
◎ 駅伝の大会で、自分の走りを声がかれるまで応援してくれた友だちがいた。走り終えた後、その友だちがすぐ飲み物を持ってかけつけてくれた。本当にうれしかった。
◎ 自転車の鍵を落として探しているときに、いっしょに探してくれた見知らぬ人がいた。鍵は見つかった。
◎ 今日、階段をのぼっていたら、○○さんと○○さんが、階段にこぼれた牛乳をふいていてくれました。とても素晴らしいことだなあと思いました。ありがとう。
◎ 給食の配膳をいつも進んでやってくれている。何回も配膳をしてくれている。とても思いやりがあっていいなと思う。
◎ 友だちがケガをしているときに、一緒についていて手助けしていた人がいた。その人は誰にでも優しくていねいに話してくれる。私もその人みたいに、みんなを助けられるようになりたいと思った。
おおたま・オータム・フェスタ!【アートフィールドワーク】
おおたま・オータム・フェスタ!【県民の森スコアオリエンテーリング】
おおたま・オータム・フェスタ!【大名倉山登山】
◆玉っ子ニュース
http://www.ohtama.gr.fks.ed.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=2487&comment_flag=1&block_id=113#_113
おおたま・オータム・フェスタ!【昔遊び・グランドゴルフ】
◆大山小学校HP
http://www.ohtama.gr.fks.ed.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=2498&comment_flag=1&block_id=91#_91
おおたま土曜学習会
♪高校入試まであと半年です。毎日の積み重ねを大切に。
小中学生広島平和記念式典派遣事業「報告発表」
世界で二つしかない被爆地、広島に行き、平和であることがどれだけ幸せかということ、普段何気なく過ごしているこの日々が本当に幸せだという実感をもったことなど、どの児童・生徒さんもたいへん立派な報告をすることができました。全員の発表後、おおたま学園長・鈴木豊大玉中校長先生から講評が行われました。
「未来へ伝え続けること」 (大玉中・武田彩香)
(1)広島記念式典
式典には外国人の方がたくさん参加していました。核兵器の被害を受けた日本人だけでなく、外国の方々も核兵器の恐ろしさについて考えているのだと感じました。私は、「平和への誓い」のある言葉がとても印象的でした。それは、『未来の人に、戦争の体験は不要です。しかし、戦争の事実を正しく学ぶことは必要です。』という言葉です。戦争をこれから二度と起こさないために、戦争・核兵器の恐ろしさを未来の人に伝えていかなければならないと思いました。
(2)平和祈念資料館
資料館の中には、核兵器の被害を受けた学生服や日用品、火傷をした人の写真、佐々木禎子さんが折った折り鶴など核兵器の恐ろしさが伝わってくるものがたくさん展示されていました。私は見るのが辛くなるような写真を見て、二度と写真に写っているようなことが起きてはいけないと改めて思いました。
(3)被曝体験講話
被曝体験講話では、実際に被曝された方が一人でも多くの人に核兵器の恐ろしさを伝えたいという思いで話してくださいました。核兵器が投下されたのは、昭和20年8月6日午前8時15分です。その日は平日だったので、学生はみんな登校しています。小学校では早く学校に来て、校庭で遊んでいた子供もいたそうです。その近くに核兵器爆弾が投下されました。校庭で遊んでいた子供たちはみんな即死してしまったそうです。
また、街は核兵器によって一面焼け野原になり、核兵器が落とされる前は建物で隠れて見えなかった瀬戸内海の近くの山などが見えるようになっていたと教えてくださいました。語り手さんは、「このような出来事があったことを一人一人が家族や友だちに伝えて、どんどん広がっていってほしい」と願っていました。
(4)研修を振り返って
研修に参加して、『伝え続ける』ことが大切だと学ぶことができました。また、核兵器は尊い命や人間の人生を簡単に奪ってしまう恐ろしい道具だということを改めて知ることができました。広島派遣事業に参加できたことは、とても良い経験になりました。ありがとうございました。
おおたま・オータム・フェスタ事前指導
“ふるさとに学ぶ”、よい機会となりそうです。
♪ほんとうの空
おおたま土曜学習会【地域学校協働活動事業】
9月16日(土)は、国語の「論の進め方」、数学の「多項式・平方根」、英語の「過去形・進行形」等の苦手な部分を中心にしっかり復習しました。
オープンスクールin大玉中
【参加者の声】
◇難しい課題ではあったのですが、和やかな学級の雰囲気の中、みんなで課題を解決していたと思います。こんなに子どもたちを育てていただいて、本当にありがたく見せていただきました。現在低学年担任ではありますが、中学校でのこの姿を持ち帰り、できることを考えながら指導を積み重ねていこうと思います。
◇小学校6年生を担任しているので、中学校にうまく接続できるようにするためにも、中学校ではどんな力を身に付けさせるのかを私自身ができる限り捉えたうえで、今後の指導にあたりたいと思います。
◇中学校の英語の授業を初めて参観しました。私は英語への苦手意識がありますが、今日の授業をヒントにがんばってみようと思いました。授業のネタをまたいろいろと教えていただきたいです。
◇難易度の高い課題であっても、粘り強く取り組む大玉中の子どもの姿に、あったかい気持ちになりました。
◇幼稚園で担任をしていた子どもたちの成長を見ることができ、うれしく思いました。
◇一人ひとりの生徒が生き生きと授業に参加し、とても楽しそうでした。やはり、興味のあるものを上手に取り入れることで、意欲が高まることを感じました。幼稚園の子とは全く違いますが、意欲を持たせる方法等、とても勉強になりました。
◇小学校で指導すべきものがしっかりと定着していないがために、本時の課題解決の支障になっていることを感じました。
◇生徒が自分の考えを発言したり、話し合ったりする時間がもう少しあるとよかったと思いました。
◆大玉中学校HP http://www.ohtama.gr.fks.ed.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=2411&comment_flag=1&block_id=135#_135
絶景
安達太良ふれあい登山「下見」
♪山頂
残暑お見舞い申し上げます
夏休みはいってしまった
「サヨナラ」のかわりに
素晴らしい夕立をふりまいて
けさ 空はまっさお
木々の葉の一枚一枚が
あたらしい光とあいさつをかわしている
だがキミ! 夏休みよ
もう一度 もどってこないかな
忘れものをとりにさ
迷い子のセミ
さびしそうな麦わら帽子
それから ぼくの耳に
くっついて離れない波の音
高田敏子『忘れもの』
♪2学期がスタートしました。実りの秋に、新たな大玉の子ども文化を花咲かせていきたいと思います。大玉の子どもたちのよりよい育ちのため、地域・学校が手を携えてがんばってまいります。みなさま、ご支援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
夏休み中3生サマーチャレンジ
この日は、講師の先生方(村雇用講師・福島大学生)8名が、国語・数学・英語をテキストやプリントをもとに、わかりやすく教えてくださっていました。参加生徒が10名ですから、ほとんどマンツーマンの個人指導! かなり贅沢でお得な学習会の様子でした。特に「フリー学習タイム」は、わからないところを徹底的に教えていただき、苦手克服につながったようです。また、大学生がリードするレクタイム・最終日の食事会(皆で調理を担当)は、夏休みのよい思い出にもなったようでした。
大玉村の「夢を育てる教育」という基本目標のもと、高校受験を控える中学3年生にじっくりと学習できる環境を提供していただき、ありがたいことです。9月からは、「土曜学習会」も始まります。家でじっくり学習に取り組むことが基本ですが、こうやって皆で集い、教えて頂ける(無料で!)またとないチャンス、ぜひ生かしてほしいものです。がんばれ、受験生。
第2回全体会〔夏季研修会〕
大玉村立小中学生広島平和記念式典派遣(3日目)
中学生が見事にリードし、5人がとても仲良くなれたこと、平和について深く想いを馳せることができたこと、大きく成長できた3日間だったようです。今回の大玉村立小中学生広島平和記念式典派遣事業で得たことを人生の糧にするとともに、大玉村の友だちにも平和の尊さを伝えてほしいと思います。お疲れさまでした。
大玉村立小中学生広島平和記念式典派遣(2日目)
原爆の投下により、目の前で母や姉を失ったとき、涙も出なかったと語る方がテレビに映し出されていました。そして、その日からあきらめずに復興し、今では緑あふれる笑顔あふれる広島になりましたと語るその方の眼差しが心に残りました。今日、8月6日は、戦争は絶対に起こしてはならないという思いを確かめ、「平和」である幸せをかみしめる日であるとも思います。
大玉村立小中学生広島平和記念式典派遣(1日目)
研修会【特別支援教育委員会】
平成29年度着任教職員村内研修会
「私の考える大玉のよさ」「私の考える大玉の課題」「私は大玉の教員としてこんなことをやってみたい」等について話し合う時間もあり、大玉の教育について考えるとても良い機会となりました。
大玉村立小中学生広島平和記念式典派遣団結成式
《派遣団員》
大山小6年 髙橋こころさん 佐々木倖汰さん
玉井小6年 金那奈世さん 佐藤玲那さん
大玉中3年 武田彩香さん 鈴木遥介さん
(大玉村の園児・児童・生徒が平和への祈りを込めて折った千羽鶴が、中学校生徒会長の西崎さんから派遣団員に手渡されました)
学級集団づくり研修会【学習習慣検討委員会】
《感想等》
◎大玉村に着任し、初めてQ-Uアンケートを行いました。結果から何がわかるのか教えていただき勉強になりました。子どもたちを取り巻く社会的背景に関するお話も大変興味深かったです。「できて当たり前」ではないスキルも多いのだと感じました。2学期に向けて準備をしたいと思います。
◎実際に担任している子どもたちの顔、一人一人を思い浮かべながら、今後の具体的な支援について考えることができました。
◎幼稚園としてのアンケート実施はありませんが、幼稚園として取り組める参考になることがたくさんありました。今後の学級づくりに生かしていきたいです。また、職員全員で参加できたことも、共通理解するうえでとてもよかったと思います。楽しい時間をありがとうございました。
児童会・生徒会交流【連携活動推進委員会】
『みんなが笑顔で 平和な世界に なりますように』
900名の願いが届きますように…。
メディアの影響
《2017.7.14配信 産経ニュースより引用》
テレビやゲーム機、スマートフォンなどとの接触時間が長い子ほど言葉の発達が遅い傾向にあることを、島根県出雲市が1歳半児を対象にした調査で突き止めた。同市では、今年度策定する市の第2次健康増進計画に、乳幼児とメディアの関わり方について対策を盛り込む考え。
同市健康増進課のグループでは平成28年度、1歳半児を対象とした健康診査の際、テレビの視聴時間やゲーム機、スマホを触っている時間などについて保護者からアンケートを実施。1522人から回答を得た。
この結果、有意語を3語以上話す子は、テレビを2時間以上見る比率が9.1%にとどまり、ゲーム機やスマホで遊ばない比率が77.2%だった。これに対し、3語未満の子はそれぞれ21.1%、68.2%と、メディアとの接触が多いほど、言葉の獲得が遅い傾向にあったことが分かった。
グループは「言葉の獲得が増える1歳半ごろにメディアなどからの一方的な刺激が多い生活環境が、有意語の表出に悪い影響を及ぼしている」と推測。だが、テレビやゲーム機、スマホを「だめ」と言うだけではなく、親子で触れ合える遊びの提案、絵本の読み聞かせなど、有効な代案を示していきたいとしている。
♪美しい夕焼け空(7月14日)
第2回生徒指導委員会
【問題提起】幼児~大人まで、SNSとの関係を上手に築いていかないと、これからの大玉は大変なことになってしまうのでは…。こんな光景、見たことないですか?
・雨降る中、自分だけ傘をさしてスマホに夢中になっているお母さん(子どもはびしょ濡れ)
・タブレットを預けておけば、おとなしくしているから… (タブレット育児?)
・夕食時でさえ、LINE、ゲームをやめられない親子(会話ゼロ)
第3回コミュニティ・スクール委員会
♪今日の夕日と安達太良山…会議に向かう途中、あまりに美しく、車をとめてしまいました。雄大な自然に包まれ幸せです。
交流会【特別支援教育委員会】
♪輪ゴムを割りばしで何個まわせるかな?!
第2回保健教育委員会
生活習慣は、どれか1つが乱れると全体の崩れにつながってしまいます。生活習慣は身体の健康だけでなく、心の健康、学力とも関わりがあります。7月発行の『すこやかだより』もお楽しみに!
※保健教育委員会は、幼・小・中学校間の様々な健康問題について考え、連携を図って対応しております。
オープンスクールin玉井小《響育・共育》
また、引き続き「第2回コミュニティ・スクール委員会(学校運営協議会)」が開催されました。基本方針『学び合い・育ち合う《共育》』のもと、保護者・地域住民の方から玉井小学校の教育活動に対して様々なご意見をいただきました。
幼小連携授業研究会 in大山小【連携活動推進委員会】
あいさつ運動【連携活動推進委員会】
福島県安達郡大玉村
(おおたま学園事務局)
電話 0243-48-3300